信頼できる人と信頼できない人の見分け方。ピース又吉さんから学ぶ。
芥川賞。モジャモジャ頭。ピースの又吉直樹さんのYouTubeチャンネルが面白い。私は仕事柄、車の運転が多いので、車内ではよくYouTubeを聴いている。
「このチャンネルのどこが面白いの?」
と問われれば、私は以下の点が好き。
・又吉さんが人や物事を見る時の独自の視点
・その見方に至る思考のプロセス
私がなぜそこに面白さを感じるかと言えば、
「知的階層を深めたい、高めたい」と願う、凡庸な知識欲を絶妙に刺激してくれるからだ。
又吉さんのYouTubeはラジオ感覚で聴ける。だから、移動時の30分などでオススメだ。
そんな又吉さんのYouTubeチャンネルの中で、とりわけ私が好きな企画がある。それは「百の三」というシリーズ企画だ。この企画はたぶん、私だけじゃなくて多くの方にも人気の企画だとは思う。
どんな企画かという説明は、YouTubeをご覧いただければ分かるので、ここでは割愛するとして、その企画の中に「信頼できる人とできない人の見分け方」という回がある。これがまた絶妙に面白い。
又吉さんが語っていたものを、一部紹介すると、
どうだろう。私は絶妙だと思う。あくまで個人的な意見だから、つまらん、という方もいるかと思う。中には私も頷けないものもあるんだけど、でも面白い。まあ、平たく言えば「あるあるネタ」なのだが、日常の切り取り方が絶妙だ。クスッとなる。
ある日、この回を何度か聴いた後、自分でもやりたくなった。自分オリジナルの「信頼できる人とできない人の見分け方」を出力してみたくなった訳だ。
1人でやるか?
いやダメだ。
友だちとやりたい。
クスクス笑いながら議論してみたい。
「友だち」というものの存在について思うところを、以前この記事で書いた。↓
こんな私でも、おかげさまで、そしてありがたいことに、お友だちと呼べる繋がりの人達がいて。そういう人達と「こんなくだらない話をして笑ってこその人生でしょ」と、まだ人生と人間関係に対する愛しさと少しの期待を感じている。だから友だちに話すことにした。
今から数ヶ月前だ。私を含め3人で、札幌駅近くのカフェでお茶をしている時に、この企画の趣旨を説明してみた。最初は「は?なにそれ?」という反応だったが、私があまりにその面白さを力説したからだろうか、「じゃあやってみよっか」ということで、3人オリジナルで「信頼できる人とできない人」の特徴を出し合うことにした。
さて、札幌市内の31歳の男女3人だ。
「信頼できる人、出来ない人」に関して、一体どんなあるあるネタが飛び出したのか?
それぞれ違う人生を過ごしているんだなぁと思わされるネタが繰り出された。それぞれが思う信頼できる人とできない人像が、微妙に異なるのだ、
さて、この続きだが、文字数が多くなりすぎたので、明日に譲りたい。
(追記 続きはこちら↓↓)
でも、
こういうのはひとつの記事にまとめた方がいいのでしょうか?はてさて、どなたかもしよければ、こういう時の不文律を教えていただけると嬉しいです。
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