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KESIKI
2021年5月11日 14:28
「中小企業のためのデザイン経営」をテーマとして、様々な「デザイン経営」を実践する経営者をお迎えし、ご経験をもとにしたトークをお届けしてきた「DESIGN-DRIVEN MANAGEMENT SEMINAR」。それぞれ異なるテーマではありながらも、単なるビジネスや経営手法ではなく、これからどんな世の中になっていくのか、その中で日本や日本企業はどんな価値をつくっていけばよいのか、という深く本質的な
2021年4月8日 18:10
地域に根ざした企業であれば、自社のアイデンティティやルーツが、そのまま地域の歴史や産業と結びついていることも多いはず。ただ、そのコンテキスト(文脈)を活かし、積極的に発信できている企業は、多くはないかもしれません。たとえば、リブランディングなどを考えるときに、地域の伝統や歴史を「古くさい」と一蹴して、ただ新しいイメージに変えてしまうのは、あまりにも勿体ないことです。北海道・旭川の家具メ
2021年2月26日 21:47
長い歴史のある企業やBtoBビジネスで基盤をつくってきた企業にとって、「新規事業」や「社内改革」は、一筋縄にはいかないものです。自社ブランドや新サービスを立ち上げたい。でも、人材も資金もない。今回お話を伺ったのは、佐賀県有田町で1956年に創業した貼箱メーカー一新堂の三代目社長・本土大智さんです。本土さんも数年前、同じ悩みを抱えていました。ラグジュアリーブランドも含めた、様々な会社のパ
2021年2月9日 09:59
歴史ある企業にとって「事業承継」は常に悩みの種です。これまでの伝統のどこを守り、どこを変えていくのか?伝統をチャンスと捉え、新たな価値を創り出すためには?KESIKIと経済産業省特許庁が共催する「DESIGN-DRIVEN MANAGEMENT SEMINAR」の第二回では、秋田県で1867年から続くヤマモ味噌醤油醸造元の髙橋 泰さんをゲストにお迎えし、「事業継承」にも深く関連する「企業
2021年1月15日 17:50
目まぐるしく変化する時代。歴史のある企業であっても「新しいファンを獲得できない」「人材の採用が難しい」などといった多くの悩みを抱えています。こうした企業の悩みを解決する方法として注目されているのが、「デザイン経営」です。独自の技術や歴史、文化を持つ企業が「デザイン」の考え方を経営に取り入れることによって、愛される企業文化やプロダクト、サービスをつくる。そうすることで、経営課題を解決し、事業を未