ちょっと待った!
キーボードを叩いている最中、不意に頭の中で、そんな声が聞こえました。
こういったことは、実は初めてではありません。唐突に、まるで発作のように、その声は私の中で警鐘を鳴らし出すのです。
もしかしたら、皆さんの中にも、似たような体験をされている方もいるかもしれませんね…。
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どういうときにこうなるかというと、主に3つのパターンで起こります。
一つは、「どこかで聞いたことのあるようなことを書いているなー」と思った時。無意識にパクってしまっているのか⁉と不安になって、下記途中の原稿を全部消すことがあります。
あとは、「ベタな話」です(笑)。
ちなみに先ほどまで書いていたのは、「自分の物差しと他人の物差しは、似ているようで違う」的なことを書いていたのですが、なんか「今、私が書く意味があるのだろうか…?」とか思ってしまい、こうして概要だけの紹介となりました。
「パクリの不安から」「ベタな話」、そして、最後のパターンは、「今、私が書く必要があるのだろうか…?」なんて、恥ずかしいことを書いてる時です。( 一一)ヌヌヌ。
ぶっちゃけ、私だって物憂げに情緒溢れるポエムとか挑戦してみたいと思っています。
だがしかーし、脳内で想像しただけで「ほげー(;゚Д゚)」と奇声を上げたくなってしまいます。
「私は、そんな清らかな人間ではないわー(/・ω・)/。」
と、思うわけです(笑)。
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すごーくどうでもいい話ですが、私にもピュアな(死語)時代がありました(遠い目…)。
今もあるのか定かではありませんが、義務教育期間中、市や県の広報に私の読書感想文や俳句や詩が掲載されたことがあります。
義務教育…何年前でしょう?(^ω^)・・・四半世紀以上前!
ヒーーーー_( _´ω`)_ペショ
時間だけは、本当に過ぎ去って初めて有限であることに気づくものだったりします。
ですが、そう思うことも財産なのかなぁ、と思うようになりました。
若い方を筆頭に、誰に対しても失敗や挫折はしてほしくないと思っています。ホントにつらいから。
そうはいっても、失敗や挫折は多くの人が体験し、つらい時期を送ることもあるでしょう。
ですから、そういった状況になってしまったのなら、いつの日か、その経験を財産にしてほしいと思います。
とはいえ、私にだって、まだまだこれから多くの失敗や挫折があることでしょう。
…あー、これは、「書いてて恥ずかしい話」になりそう(笑)。
まあ、経験って面白いもので、失敗や挫折も、乗り越える面白さを知ると、「また来ないかな~(*‘∀‘)ワクワク♪」なんて思うことも、あったりなかったり(どっち?)
ということで、何の話か分からなくなったところで、今回の投稿は以上です。
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