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「note」は一人で綴るものじゃない‼

「ヤバい…ネタがない(´-ω-`)」

毎日投稿を目標に掲げてみたけれど、何書いたらいいか分からない‼

みんな、どうやって書いてるの( ゚Д゚)?

そんなあなたに向けて、今回は「noteの続け方」をテーマに書いていこうと思います。

…え?私ですか⁉(・ω・)

一応、連続投稿400日を超えていますので、今回のテーマをお伝えする最低限の条件はクリアしていると思っています。(主観的意見w)

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シルバーバッチですが、個人的には嬉しいお知らせです(*'ω'*)。

実は、過去にも「noteの書き方」についてはアレコレ書いているのですが、特に今回は、技術的なこと精神論といった「条件に合う人にしかできない続け方」ではなく、ちょっと視点を変えるだけで出来てしまうコツなのです。

どうぞ最後までお付き合いいただけると幸いです。

サル・鏡

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視点を変えよう!

でこそ、noteでの連続投稿記録を日々更新中ですが、それまでの私はブログや日記三日坊主どころか一日も継続したことがありませんでした。

書くことだけではなく、コツコツと作業すること自体が苦手でしたし、出来ないと思っていました。

ですから、ここまで続けていられるのは自分でも不思議で、何が原因かを考えたりもしました。

ここで結論を出してしまいますが、一番楽に継続できる方法は「一人でネタを考えないこと」です。

あなただけでなく、だって人間ですから考える脳は一つしかないワケです。

しかし、継続できる人は考え始めるの行動が、継続できない人と違うのです。

それが「視点を変える」ということですが、これだけでは分かりづらいですよね?

具体的に説明していきますね(*'▽')。

サル・鏡・ズラす

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解決策:自分だけを映さない。

noteを書くことで自分と向き合っている」と考えている方も多いと思います。

もちろん私も、そういった考えもあるのですが、それが全てではないと思っています。

自分と向き合う」というのは、例えるならば自分の姿を鏡に映すことではないでしょうか。

一つの鏡に、自分という一人の人間を映し、それを自分の脳だけで捉え考えることって、どんな人でもいつか飽きてしまうと思いませんか?

どんなをしていて、どんなときに表情が変化して、どんな捉え方をするのか…?

そこまで多くのパターンはないでしょう。

…まあ、少なくとも私は10パターンもないと思います(笑)。

つまり10回分の投稿しかできないということです。

ですが、少しだけ鏡を傾けてみるだけで、違った世界を垣間見ることができるのです。

自分じゃないモノが映るでしょうし、自分じゃないモノがあなたを見ているかもしれません。

そんな変化が、noteではネタになるのです。

女性・後ろ姿・アイデア・電球・思考

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あなたと何かを繋ぐ縁が書きたいことになる。

一人で書かないというのは、誰かと協力して書きましょうということではないのです。

自分以外の存在に目を向けましょう、というコトなのです。

を読んだら感想が書けますし、誰かと会ったらその時の気持ちが書けます。

ちょっとお散歩すれば、道端に咲く野花を見つけるかもしれませんし、野良猫に出会うかもしれませんし、雨上がりには虹を見上げる機会もあるかもしれません。

あなた以外の存在に触れ、心を動かされた出来事書きたいことになるでしょう。

お子さんがいらっしゃる方は、想像がつきやすいと思いますが、子どもは自分以外の存在に触れると、心が動く…というより心が踊ります(*´ω`*)。

「ねぇねぇ‼今日ね、帰りにニャンコがこっちを向いていたの(≧▽≦)☆」

…どんなニャンコで、どんな風にこっちを向いていて、そのときどんな気持ちだったのか

これだけで一つの投稿が出来上がります。

山・そびえる・雲の上・山頂・高い

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高望みしたい気持ちは抑えましょう。

書き慣れないうちは、自分でハードルを上げてしまいます。

たくさんの人に見てもらえる記事にしなければ…(>_<)

も陥ったことがありますが、結局のところ、その記事が好きか嫌いかあなたではなく読み手が決めることです。

ものすごく専門的生活の役に立つ情報でも、1枚の写真投稿よりも読まれない(スキをもらえない)ケースだってあります。

記事の質は書き続ければそのうち上がるでしょうが、まずはあなたの存在を知ってもらうためにも始めることだと思います。

「書かなきゃ(>_<)、でもネタが…(ノД`)・゜・。」

そんなジレンマも、自分以外の存在に目を向け、を動かし、その出来事を綴ることで解消できると思います。

高い目標も良いことですが、高みを目指しても、あなたの周りに誰もいなければ、せっかくの記事も読んでもらえません

投稿に慣れるまででいいので、とりあえず、普段見慣れた景色を見つめ直すところから始めてみてはいかがでしょうか?

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ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。

似たような記事を過去にも書きましたが、今回は少しだけ試験的に書き方を変えてみました。

効果があれば、どんなことを試験的に行ったのか、また記事にしてみようと思います。

では、今回の投稿は以上です。

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