きりし

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最近の記事

口だけ人間

「有言実行」かっこいい。 「不言実行」渋い。 「不言不実行」なにも感じない。 「有言不実行」これが一番ありえない。 こんな言葉を漫画のそで(カバーを中に折り込だ部分)に書いてあるのを見た覚えがある。 就活の時期になって、周りの将来の目標が目に見えてきた。○○になりたい。○○円稼ぎたい。など願望は人それぞれだろう。それを口に出すのはもちろんいいことだ。周りにどれくらい応援してくれる人がいるかわからないし、コネクションというものは大賛成である。 しかし、なぜそれを言った後に

    • 今は人生最高の時間に関わってますか?

      人生最高の瞬間というものは、誰にでもあるだろう。 何かの大会や、コンテストで優勝した時。また、優勝していなくても勝利した時。それに達していなくても、自分が満足のいく結果を出した時。また、尊敬、信頼している人に認められた時。などなど 一つ共通していることは、その瞬間が生まれるまでの過程で、人生で一番努力しているということだろう。そこに結果の大きさや有無は関係なく、自分の人生の中で、どれだけ死ぬ気でやってきたか、それまでの経験が人生の最高の瞬間を作り出している。 私の人生の

      • おうち時間の正しい過ごし方

        皆さん【おうち時間】を楽しんでいるだろうか。学校や仕事をなくなり、家にいる時間が格段に増えている。その中で今1番多い感情としては、“暇”ということである。何をすればいいかわからない。どっかに行きたくても行くことが出来ないなど、いろんな面があるが、ただ遠目で見てみると暇でやることがないのだろう。 この中で私は、noteという形で自分の考えを発信している。ブログという形で自分の考えていることを言語化しそれをわかりやすく伝えようとしている。これがまた難しい。頭の中に多く書きたいこ

        • 来年頑張ろう

          “来年頑張ろう”“次頑張ろう”こんな言葉をこれまでは言ってきた。言わば、次があると確信していたからだ。私はこの春、大学4年生になる。これまでは今結果を出さなくても、来年があると思ってやってきた。しかし、この春、いや上級生が引退してからは最後だから頑張ろうと思っていた。 しかし、そんなことは“くそ”甘かった。今こういう状況になってしまったのはしょうがない。誰も責められないし、誰も責めることはできない。しかし、この状況になったときに不満がある人間が1人いる。それは、過去の自分だ

        口だけ人間

          コロナのバカヤロウ

          大学4年生この1年と言うのは社会人の準備期間であり、学生最後の期間。言わば、やりたいことを最大限に良い意味で責任を負わずに出来る、ただやりたいことを楽しんで出来る期間である。大学生になるという選択肢をとったことによって、こういう状況が生まれてくる。 最後1年ということは、このやりたいことを最大限にみんなを巻き込んで出来ることである。学生というものはビジネスとしての利益を最優先にして考える必要はなく、大学の制限に引っかからなければ、選手にとってプラスなことは多く出来るだろう。

          コロナのバカヤロウ

          欲望のままに生きる人間

          人間には欲望がある。食欲、睡眠欲、性欲、これが3大欲求と言われ、持っている欲の中で1番行動を起こしやすいものだ。しかし、これは日本独自のものであるらしい。それ以外にも欲が数多くある。承認欲求の中にある、自己顕示欲など、色々なものが存在するであろう。 今、世間は新型コロナウイルスの影響で、各方面の著名人が中心となって、自宅待機をしようという運動が活発になっている。特に芸能界では、志村けんさんの死去により、その運動が活発化してるようにも思える。そんな運動の中で、なぜ一般人は外に

          欲望のままに生きる人間

          失敗なんて怖くない。

          物事を真剣にやる。 当たり前じゃないようで、当たり前なのかもしれない。どちらが正解なのかはわからないが、確実に真剣の方が成長するスピードは早いだろう。 真剣にやっている人を見ると、真剣にやっていない人は必ず批判する。茶化したり、バカにしたり、必要ないと言ったり。マイナスな言葉が多い。しかし、応援してくれる人だっている。人間、誰かに応援してもらうことが1番力になる。1人で頑張るより、誰かに応援してもらうことによって、それがパワーになり、逆にやらないといけないという責任感にも

          失敗なんて怖くない。

          みんな違ってみんないい。

          安定か不安定か。 この2択を迫られた時に、これまでの私は間違いなく安定を選択しただろう。もう獣のように飛びつくくらいの安定志向であった。心配性であり、新しいことを始めるのも怖い。みんなに何かを言われる。など、すべて人の目を気にしていた。親にも心配はかけられない。なんの目標も持ってなかった自分は大学への進学を選んだ。それはなぜか。安定した4年間が待っているから。そして、安定した40年以上の人生の助走が取れるから。そう思って大学に進学したが本当の理由であろう。 しかし、今コロ

          みんな違ってみんないい。

          心も懐も豊かに。

          大学生という立ち位置は、お金がない。というのは、すごく間違っている認識なのであろう。お金がない、金が欲しいと言っている人々は多々いるが、大学生でもお金を稼いでいる人は必ずいる。 お金が全てではない!お金で買えないものがこの世にはある!と言っている人たち。それはもちろんわかっている。大富豪でも心が豊かになっていない人だっているだろう。しかし、欲望というものは誰だってある。そして、その欲望を叶えられなければ、少なからずストレスになるだろう。その時点で、人生を最大限に楽しむことは

          心も懐も豊かに。

          成長の証

          私は大学生になって3年が経った。4月から4年生となり、学生生活最後の1年となっている。ここに来て、自分に質問を投げかけた。 「大学生活で成長したのか?」この質問に対し、明確な答えを出すことが出来なかった。結論、成長したと胸を張って言えなかったのだ。これは競技的の成長ではなく、人間的な成長だ。やってはいけないことをやらないなどの道徳的なものは小中学生のうちに、目上の人との関わり方などの礼儀などは高校生のうちに成長出来た。ここは胸を張って言えるし、今になっても継続的に行えている

          成長の証

          友達ってなんだろう。

          21年生きてきて、いろんな人に出会ってきた。同じ学校の人、同じチームの人、同じバイト先の人、友達の友達も友達になる可能性もある。 いろんな人に出会ってきた中で、自然に仲良くなる人、自分が仲良くなりたいと思う人、相手が仲良くしたいと思ってくれてる人、何にも興味がわかない人など。色々いるが、最終的に長く付き合っていく人は考え方が似ている人になっている気がする。これは自分の人生の経験上の話である。 私は、何かを頑張っている人が非常に好きだ。目標を持って何かに取り組み、トライアン

          友達ってなんだろう。

          本とは知識の宝箱

          私は本を読まなかった。漫画は好き好んで読むが、字が多いものはあまり得意じゃない。読むとしても小説であり、本を読むということ自体は好きではなく、読み終わった単行本を本棚に並べて眺めることが好きだったのかもしれない。だから、今までコンスタントに読書をすることが出来なかったと考えている。 悩みというものは、誰にでもある。どんな有名人にも悩みがあり、またただの一般人にも悩みはあるだろう。現代に生きている人に悩みがあるとすれば、過去に生きてきた人にも必ず悩みがあるのは確実であるだろう

          本とは知識の宝箱

          正しい努力は必ず報われる

          天才とは、天性の才能、生まれつき備わった優れた才能のことである。 どの業界、どの分野においても、天才と呼ばれる人がいる。科学の分野ではアインシュタイン、スポーツではイチロー、メッシ、産業ではジョブズなど、彼らは才能にあふれている。まさに天才と呼ばれる人々だろう。 「努力の天才」というものも存在すると言われている。プロサッカー選手で言うと、長友佑都選手はその代表例として出されるだろう。 しかし、果たして努力というものは才能なのか? 才能というものは生まれ持った能力であり

          正しい努力は必ず報われる

          オリジナルの価値観

          人には人の価値観がある。 誰しもが独自の価値観を持っていて、その多くが自分が正しいと思ってしまう。それは個人でも当てはまるが、チームとして組織として同じ価値観を持った方が、トラブルなく何事にも取り組めるだろう。 その価値観を形成するのは、“国民性”、“環境”、“年齢”の3つの違いで、人の価値観は変わってくると思う。 ①国民性私は日本にしか住んだことがない。また、海外へ旅行に行ったことだって数えるほどしかない。そんな状態でこの“国民性”について語るのは少し経験不足であり、

          オリジナルの価値観

          将来の夢

          「将来の夢はなんですか?」 この質問を小学生にすれば、“サッカー選手”なり、“お花屋さん”なり、“お医者さん”なり、今の時代では“youtuber”と言う答えも少なくはないだろう。小学生にこの質問をすると、悩みもせず即答で答えられる。 しかし、大学生にすればどうであろうか?何も夢がない人や、悩みに悩んで答えが出ない人、“お金持ち”などと抽象的な人など様々いるが、明確に即答できる人は一握りとなってしまうだろう。特に大学生には多い印象がある。 なぜ、答えられなくなったんだろ

          将来の夢

          理想と現実

          誰しもが理想を持っている。頭の中では、超絶イケメンでモテモテになったり、スポーツ万能でスーパースターになったり、頭脳明晰で天才と呼ばれたりと。しかし、現実はそう甘くない。思い描くものと違うことは少なくはない。 それはそんな大きいことだけではないだろう。テストで完璧だったと頭の中で思っても現実は赤点付近ってことや、これだけ動けると思っていたとしても現実は体が動かなかったりだとか、小さいことでも理想と現実のギャップというものは存在する。 その時、私はなぜ出来ないんだろうと落ち

          理想と現実