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記事一覧
“第二の人生”を生き抜くヒント
沖縄在住の作家・松永多佳倫(まつなが・たかりん)氏は、このたび、書籍「第二の人生で勝ち組になる」(KADOKAWA)を刊行した。
松永氏は、1968年、岐阜県生まれ、沖縄県在住の作家。沖縄県書店大賞を受賞した「沖縄を変えた男 栽弘義-高校野球に捧げた生涯」(集英社文庫)のほか、「マウンドに散った天才投手」(講談社+α文庫)、「最後の黄金世代 遠藤保仁 79年組それぞれの15年」(KADOKAW
沖縄をテーマに居場所に悩む人の背中を押す深沢潮氏の意欲作
作家・深沢潮(ふかざわ・うしお)氏が沖縄をテーマに描いた最新小説「翡翠色の海へうたう」(角川書店)が刊行された。
「翡翠色の海へうたう」は、現在と沖縄戦当時、それぞれの時代に生きた2人の女性を主人公に、物語は並行的に進行していく。
主人公の一人は、現在を生きる河合葉奈。物語は、彼女が現在の南城市にある自然洞窟(ガマ)「糸数アブチラガマ」を“取材”するところから始まる。葉奈は、応援しているK-P
立ち消えになった映画企画から沖縄の芸能史に迫る貴重な1冊
企画があがりながら幻に終わった作品を通して、沖縄の映画、芸能、当時の世相に迫る新書「外伝 沖縄映画史 幻に終わった作品たち」(ボーダーインク)が発売された。
同書は、映画史を研究する世良利和(せら・としかず)氏が、2016年7月から2018年の9月まで沖縄タイムスに連載していた「幻の沖縄映画史」をベースに加筆修正を加えた1冊。戦前・戦中、米軍統治下、本土復帰後と時代に沿って、42編の話がまとめら
甲子園春夏連覇の興南野球部員の10年を追うノンフィクション
沖縄県在住の作家・松永多佳倫(まつなが・たかりん)氏の新著「まかちょーけ-興南甲子園春夏連覇のその後-」(集英社文庫)が、7月17日、発売された。
松永氏は、1968年、岐阜県生まれ、沖縄県在住の作家。沖縄県書店大賞を受賞した「沖縄を変えた男 栽弘義-高校野球に捧げた生涯」(集英社文庫)のほか、「マウンドに散った天才投手」(講談社+α文庫)、「最後の黄金世代 遠藤保仁 79年組それぞれの15年」