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【メンタル安定 #10】散歩に出かけた

HSPで双極性障害でACで飽き性。

そんな僕がメンタルを安定させられた100個の理由をお伝えするシリーズの、今日は記念すべき第10回です。
(100個書いた記事はこちら↓)

 
今日お伝えするメンタル安定の理由は、

『予定がない日は散歩に出かけた』

です。


《今日の記事はこんな方におすすめ》

☑️ 療養中・休職中であまりやる気が出ない
☑️ 休みの日は家でゆっくり過ごしてるけどなんだかスッキリしない


◆大学を中退して無職で精神科デイケアに通ってたときの話
 

これは、僕が大学を中退して、生活リズムの安定と社会復帰のための土台作りとして精神科デイケアに通っていたときのiPhoneのメモです。

その日にあったことや良かったことを書いて、「ありがとう」で締めくくる『良いこと日記』をスマホで毎日つけていたんですね。

紙の『生活日誌』にも、その日のことを書いていました。

川原で裸足になったなんて、なかなかのわんぱく小僧ですね。

気持ち良かったんだろうなぁ。


◆実感ベースの「歩くことの効果」


歩くこと、散歩、ウォーキングがメンタルにとても良い効果をもたらすということは近年いろいろなメディアで語られています。

書籍でもYouTubeでもネットでも、エビデンスが載ったものはたくさんあるので、今日は僕自身が実感した「歩くことの効果」をお伝えします。

ちなみに当時22歳の僕の状態は、

・無職
・双極性障害の診断から1年
・精神科デイケアに週4日くらい通所
・生活リズムは安定していなかった
・メンタルも不安定でうつ状態になったり、軽躁状態になったりしていた

このような状態でも、歩くことの効果は十分に感じていました↓

★気分が晴れる
★頭がすっきりする
★余計な思考が減る
★着替えるだけでも意外とやる気が出る
★風を感じて気持ちいい
★日光を浴びて生活リズムがリセットできる
★リラックスできる
★夜眠りやすくなる
★疲れがとれる
★自発的に行動することで自己肯定感が湧く
★アイデアや発想力が湧く
★前向きな気持ちになる
★イヤホンで聴く音楽が心地良い

いいことたくさん!


◆歩いた先にある「何か」


最近僕は頭が働かないことが増えたり、気分も沈みがちだったりしました。
そんなときも、ほんとに数分外に出て歩くだけで頭がスッとしたり、心が軽くなったりします。

悩んで頭を抱えてるとき、解決するまで動きたくない、他のことをしたくないと思ってしまうこともありますよね。

でもそんなときは、もしかすると歩いた先にこそ答えが落ちてるのかもしれません。

 

さあ心を連れて散歩にいこう。


歩いた先に、違う自分が待ってるかも。



今日も最後までお付き合いくださり、
どうもありがとうございました。


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《メンタル安定の理由 次回予告》

第11回:日光を浴びた

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↑メンタルの安定を伝える本当の理由

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