【メンタル安定 #11】日光を浴びた
HSPで双極性障害でACで飽き性。
そんな僕がメンタルを安定させられた100個の理由をお伝えするシリーズの、今日は第11回です。
（100個書いた記事はこちら↓）
今日お伝えするメンタル安定の理由は、
『予定のない朝はベランダに出て、5秒以上日光を浴びた』
です。
《今回の記事はこんな方におすすめ》
☑️ 療養中・休職中で外に出る気力と体力がない
☑️ 最近生活のリズムが乱れがち
☑️ メンタルを安定させたい
◆当たり前のことが当たり前にできなくなったとき
・大学在学中に双極性障害の症状で鬱になって引きこもっていたとき
・中退してから鬱になったとき
・鬱になって休職したとき
・仕事を辞めて無職だったとき
僕は、それまで当たり前のようにしていたことができなくなりました。
朝起きることも、外に出ることも、3食ごはんを食べることも、日中活動することも、夜眠ることも。
これは大学を辞めてから精神科デイケアに通っていたときの「良いこと日記」です。
4日ぶりの日の光は、さぞ暖かっただろうなぁと思います。
当たり前のことができなくなってから、僕は「日の光を浴びることの大切さ」を知ることになりました。
◆日光を浴びることの意義
日光を浴びるとセロトニンが分泌されてメンタルが安定しやすくなるとか、セロトニンを材料に睡眠物質のメラトニンが作られるから夜眠りやすくなるとか、体内時計がリセットされて規則正しい生活リズムができるとか、いろいろな効果が知られています。
（日光を浴びる効果についてご存知の方がいればコメント欄でぜひ教えてください！）
◆希望の光
日光を浴びればすべてが変わるわけではありません。
でも、「朝起きて5秒でいいから日光を浴びよう」って決めて実践するだけで、様々な変化が起きました。
身体の変化
気持ちの変化
脳の変化
意識の変化
生活の変化
習慣の変化
いろんな面で、ゆっくりとポジティブな変化をもたらしてくれたんじゃないかなと今では思います。
今日は『予定のない朝はベランダに出て、5秒以上日光を浴びた』についてお届けしました！
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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《メンタル安定の理由 次回予告》
第12回：大きな声を出した
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↑メンタルの安定を伝える本当の理由
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