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【適応障害】人と同じようにできないことって、やっぱりダメなのかな。


ピコーン

今日、noteを開くとこんな通知が届きました。

!!!


こんなの初めて!

驚き、驚き驚き!

そんなことってある?


投稿直後から今までにない反響をいただいていた記事だったので、たくさんの人の心に届いたのかなとうれしく思っていたんですが…

こんなうれしいお知らせまで来てなおしあわせです。

取り上げていただいた記事がこちら。

【適応障害】になる人っていうのは、『適応させられないダメな人』じゃなくて、ほんとは『限界を超えても周りに適応させようとしてきた超頑張り屋さん』なんだよね。

↑過去一番の長さのタイトルです。



***


4年前。
介護施設で働いていたときに、僕は適応障害になりました。

診断としては双極性障害の再発による鬱状態ということでしたが、仕事の過度のストレスが原因の適応障害と言える状態だったと思います。

休職、復職、そしてまたすぐに休職して結局仕事を辞めました。
とても辛い時期でした。

でもその後もまた長く苦しい時期が続き、結局2年間無職のまま時間が過ぎていきました。


そして去年ようやく就いた今の仕事で、1年と少し経った先月、危うくまたあの悲劇を繰り返すところでした。
「大丈夫なフリ」すらできなくなって、本当に危なかった。
なんとか数日休むだけで、回復することができました。


そして今回改めてわかりました。

僕はいつも頑張りすぎる。
結果が出ないわりに、いつも力いっぱい頑張りすぎてしまう。

いや、みんなと同じような結果が出せないからこそ、焦り、不安になり、余計に必死になるのかもしれません。

***


自分が頑張りすぎる理由は何かを、心の奥を覗くように探ったときがありました。
それが下の写真です。

「頑張りすぎてしまうのはなんでだろう?」

と思いを馳せて、連想ゲームのように理由を掘り下げていきました。

  

「よく頑張ってる」と自分で思えない
ダラダラしていると愛されない
頑張っていない自分は愛される価値がない


!!!

思考を挟まず書いたので、書いた言葉を見てすごく衝撃を受けました。


あぁ、心の奥底ではこんなふうに思っていたのかと。

でも、愛されたくて、人から愛されるために、今まで苦手なことも頑張ってきたんだなぁと、少し納得するような気持ちもありました。



今の自分はどうだろう。

そのときよりは、「頑張ってない自分」に価値を感じられてるのかな?

ありのままの自分を「これでいい」と言えるかな?





んー、、

残念だけど、やっぱり僕は「人と同じようにできない自分はダメだ」と思っているようです。

思っている、というよりも、
心より奥深くから、そう聞こえるのです。



何年後でもいいから、

いつかこの記事を引用して、

「僕にもこんな時代があったんですよ〜」


って、笑ってみんなに報告したいなぁと思います。


どうぞそのときまでお楽しみに*

 

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