【適応障害】になる人っていうのは、『適応させられないダメな人』じゃなくて、ほんとは『限界を超えても周りに適応させようとしてきた超頑張り屋さん』なんだよね。
ほんとにほんとに、そうなんだ。
でもこれ以上頑張れないくらい頑張ってきたっていうのに、
頑張ってもやっと人並みだったりして、
頑張った分だけ幸せになれたわけじゃなかったし、
死ぬほど働いても心は満たされるわけじゃなかったんだよね。
「人と同じようにできない自分」を責めて、
「ダメな自分」を隠そうと頑張って、
必死に取り繕って周りに合わせているうちに、
本当の自分がわからなくなってしまうんだよね。
だからいつか「ありのままの自分」を受け入れて、
頑張りすぎることも無理しすぎることも、
自分じゃない誰かを演じて疲れ果てることもなく、
「そのまんまの自分」で生きられる。
そんな自分になれたらいいな。
そんな自分で働きたいな。
生きてさえいれば、
まだチャンスはあるよね。
ありのままの僕たちを
僕たち自身が愛せますように。
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