高校時代の親友と23歳で立ち上げたデザインブランドの話。クラファン総支援額9,000万円達成。そして「友達との起業は不仲になって終わる。」と言われた当時無名のデザインブランドが、…
¥1,000 / 月
- 運営しているクリエイター
#デザイナー
今日から出来る。goyemonのインプット術
シンプルな見た目やコンセプトなのに、緻密に計算されたアイデアが絡み合ってる。そんな謎めいた作品は人々を魅了し、僕自身も惹き寄せられ、「もっと知りたい」と掻き立てられる。
「このアイデアは、どこから生まれたんですか?」
「なぜ」
goyemonでは、こう言った質問をされることが多いが、正直回答に困る時もある。なぜなら、アイデアはあらゆる角度から掻き集められた要素の集合体であるから。
アイデアに行
不可能を可能にした商品開発。
「おれが考えたこのアイデア、誰か作ってくれないかな」
…いるいる。
「あのアイデア、おれも考えてたわ」
…ああ、もっといる。
商品開発において、実現できない “アイデア”よりも、実現可能に向かうための “アイデア” こそ価値がある。
僕たちは、いままで商品開発をしてきた中で、たくさんの壁や問題に出くわした。もうこれは製品化は難しいかも、、と諦めざるを得ないような状況も経験してきた。
立
運がいいデザイナーがしていること。
ブランドを立ち上げて7年、goyemonがここまで来れたのは僕たちの実力だけではない。
周りの方々からのサポートや、取引先、取材など、数多くの恩恵を受けることができたからである。
振り返ってみると、本当に “運” が良かったと思う。
はたして、このような “運” は、どのように舞い込んでくるのか。
「運がいい」は、◯◯と◯◯が重なった時。