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日々のつぶやき

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何気ないことがきっと音楽に繋がる。 鮮度が落ちるその前に、日々のつぶやきをまとめました。 毎日16〜17時に更新予定。
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【弱点】

「アイルビーバック」で有名なシュワちゃん。

ふくらはぎの筋肉が弱い(細い)と言われていたそう。

そこで彼がとったのは、ふくらはぎが出る服を着るということだったそう。

弱点と言われるなら、むしら晒す。

弱いからこそ、対策をして強くなるのだ。

つぇねえーがー。

【ズラし】

ズレた方が音は大きく聴こえる。

バスドラムとベースはピッタリすぎると埋もれてしまうことも。

なぜ同じセッティングなのに音が大きいのだろう。

そんな時は、発音と余韻を考えて演奏している場合がある。

『合わせすぎ』という言葉があるくらいだから、奥深いよね。

【失敗】

そもそも失敗しないようにする前提だが、それでも起こりえるものが失敗。

ならば失敗した時にどうするか、決めておけば良い。

と言いつつ、昨日は文章で失敗した。
悔しいので訂正しないでおく。

信号が赤でも、道路の真ん中にいたら"進め"なのだよ。

進みませう。

【宿題】

青信号は、青だから止まるのではない。
危ないから止まるのだ。

宿題は、習ったことを身につけるためめ、そして習慣づけのためにあるのだ。

親として、お手本でないと。

そう思い、私も娘の目の前で本とノートを広げている。

親だって、いや、親こそ学び続けるものだろう。

【約束】

継続の方法は色々あるけれど、

『毎日9時にトレーニングをします』

のように誰かと"約束"をすると効果的。

約束を破るって勇気がいるのだ。

最初はちっちゃい壁でも良い。
気づいた時には大きな壁をヒョイッと超えてるかも。

私は今、YouTubeで実践中。

【余韻】

リズムは余韻が大事。

その意識を持つだけで、音楽はもちろん言葉の届き方だって変わる。

だってそうでしょ。そうだろ。そうですよね。

語尾の音のチョイスで性格すら変わる。

やさしく置くか、つよく置くか。

いや、幼稚園の先生の音の置き方がとてもうまくてさ。

【違い】

上手くいっているものと、そうでないもの、この違いはなんだろう。

そう思う事がありました。

大した違いは無いはずなのに。

そう思う事もありました。

でも、わずかに違いがありました。

細かく細かく分けてみると、気づく事ってあるのです。

『粒度』ってやつですか。

【パン】

Q.パンはパンでも食べられないパンは?

A.『定位(pan)』ですね。

"ドラム叩いた側の視点"でハイハットを左に振るのか
"ドラムを聴く側の視点"でハイハットを右に振るのか

意見が分かれますよね。

こんな答えを胸に秘め、

A.『フライパン』と答えます。

【偶然】

ラジオから知らない曲が流れる。

「あ、好きだな」


こんな風に出会った曲は記憶に残る。

狭く狭くなっていく自分の視野。

こうした偶然の出会いがあると物の見方が変わる。180度とまではいかないけれど、2度くらい。

それだけで新鮮味って出るものだね。

【段階】

音楽制作で使う『MIDI』は音量を128段階で表現出来る。

ふと思ったが、
自分の感情は何段階で表現できるのだろう。

"いかに細かく出来るか"って大事な事ではないだろうか。

あ、でも最新の『MIDI2.0』は65,536段階。

細かすぎるとそれはそれで。

【レビュー】

レビューって興味深い。

自分は素晴らしいと思った商品でも、
星一つの評価だってあるのだ。

例えば"薄味の美味しいお蕎麦"に対して
『味がしませんでした』みたいに。

カレーの直後に食べたら、そりゃあ、ねぇ。

*実際にあったエピソード

【レール】

『親が敷いたレールを歩きたくない!』

なるほど。と思うと同時に、

『レールを下さい!ビシーッとまっすぐに敷かれたレールを下さい!』

という子もいるのではないかと思うのだ。

まっすぐと言っても、
プラレールでいう『登坂レール』も欲しいのだろうか。

【キライ】

娘(8)は玉ねぎがキライ。

でも、大好きなカレーにはタップリと玉ねぎが入っている。

焼きそばに入れている、焼いた玉ねぎも食べている。

生玉ねぎの『シャキッ』がキライらしい。

どの部分がキライかが分かれば、スキに変えられる。

私は『シャキッ』が良いのだが。

【性格】

音使いに性格が出る。

物を置く時の音、歩く音、食べる時の音、しゃべる音。

いつだって聴き手が存在するわけで、
そこへの意識があるかないか。

音使いを変えれば、性格だって変わる。

使う言葉だって、良い音がする言葉を選びたいよね。

御御足付御御御付