先日誕生日を迎え、23歳になった。 今年一年は自分の置かれている環境がガラッと変わった一年だった。 noteも今日、久しぶりに書いている。昨年コロナで暇だったのが主な理由でnoteを始めた。 文章は特に上手くないが、下手でもないというレベルでただただ何かを発散したかったから色々書いていた。 今日、文章を書くにあたって昨年度(大学4年時)の記事を読んでみたが、なかなかに尖っている。 というか、なんだか色々とめんどくさい方向に考えていたように見える。 実際、大学3.4年の時は
なぜタイトルを平仮名にしたのかと言うと、なんとなく響きが好きだから。「公事方御定書」と同じテンションだなーとか思う。 日本人は自己肯定感が比較的低いと言われているらしい。まぁ周りにも結構いるからそうなんだろうと思う。 かく言う自分も低い方だった。過去形なのは今はそうでもないからである。高めようと思って行動した訳じゃないけど結果的にそこそこになった。 自己肯定感と言うけど結局は他人の力を借りないと高められないと思う。 他者に承認される事で自己肯定感は高まっていくものだと考え
僕は友達が少ない。と言うと「なんだよ、俺は友達カウントされてねえのかよ」と怒りを買いそうだが、僕が言う「友達」とは定期的に連絡を取ったり会ったりする人の事だ。そういう人が僕は少ない。 働き始めてから休日にダラダラするのが勿体ないと感じるようになった。僕は土日休みだから土曜の朝ゆっくり起きて、二度寝できればそれで休養は充分だと感じる。土曜の午後からは外に出て、平日には出来ないことをしたいと思う。 だが、ここで問題になるのが前述の「友達が少ない」という事だ。まず誘える人がかな
令和3年5月2日(日) 監督になって初めてのトーナメント形式の公式戦。 0-0からPK2-3で負けた。 まだ始めたばかりだけど、悔しい。本当に悔しい。完全に自分の力不足。選手達はよく頑張ったと思う。 なあなあでなんとなく甘さがあったのは選手達だけじゃなく、自分自身もだ。強く言ってしまうと辞めてしまう可能性があるという難しい部分もあるが、そんなのは言い訳。短い時間でももっと上手く向き合う方法があったはず。 久しぶりに腸が煮えかえるほどの悔しさ。 この気持ちを忘れるな。
一昨日、大学を卒業した。 大学生最後の日は卒業式とは呼べない簡素な式だった。みんな学位記なんてどうでもよかったみたいで、5000円のアマギフを貰って声をあげていた。 その光景がなんか不思議だった。確かに嬉しいけど、どう見ても学位記の方が俺には光って見えた。500万課金したからかな。あとは結構努力したからかもしれない。自分で言うな。 4年間を振り返ってみると、あっという間だった。昼休みを挟んだ基礎ゼミをバックれようぜ！と毎週言いながら、ちゃんと出席していたのが昨日のことのよ
僕は怒っている。我ながら沸点は高い方だと思うが、そんな僕が激烈に怒っている。 CLが観れない！！！！！！！！ということに。 CLというのはUEFA(ヨーロッパサッカー連盟)が主催するChampions Leagueの事だ。世界的な強豪が集う世界一の大会であるといわれている。僕が応援しているイングランドのチェルシーFCも参戦している大会である。毎年ハイレベルな試合が行われ、特に決勝トーナメントに入ると全ての試合にドラマがある、そんな素晴らしい大会なのである。日本だけでなく世界
僕がクリームパンと聞いて思いつくのは「5個入りのあいつ」だ。 そう、みんな一度は食べたことがあるであろう「薄皮クリームパン」である。 逆に僕はこのクリームパン以外はほとんど食べたことがない。そのくらい僕のクリームパン経験はあいつに依存している。 でも案外、僕以外にも沢山いるのではなかろうか。そもそもクリームパンを激烈に食べたくてクリームパンを買う人っているのか？？いや、いるだろ馬鹿。ぼけなす。 あいつを食う度に僕はいつもくだらないことをあれこれと思索する。なぜ5個入りなんだ
大学の友人が「note会」なるものを立ち上げてくれた。初回のテーマはタイトルの通り「秋雨」。では早速書いていこうと思う。 僕は雨が嫌いだった。空は重たく暗いし、濡れるし、傘を持ち歩くのも面倒。でも一番嫌なのは天然パーマが本気を出し始めること。僕の天パは本気を出したら手に負えない。大泉洋と同じレベルで暴れ出す。ざっとこんな理由で僕は雨が嫌いだった。 だが最近、というより大学に入ってからその気持ちも少し変わってきた。さすがに雨の日が好きになった訳ではないが、前ほどは嫌いじゃな
なぜか急に宿題を出された。 その宿題とは、 「『半沢直樹』の感想文を書く」というもの。よっしゃ書いてこ〜！ いや〜、今週もシビれる展開でした。 しょっぱなから伊佐山にまさかの裏切りをされる大和田さん。さらに三笠に裏切られる伊佐山。相変わらず半沢の逆襲は気持ちいいね笑 毎週思うけど怖くない？裏切り策略の連続。ドラマだから脚色はもちろんされてると思うけど、実際の企業でもきっと出世争いとかあるんだろうな〜。 僕はそういうのに鈍感だから多分何もできずに蹴落とされる人間だと思うな。
こないだまで地獄のような部活をやっていたかと思いきや、気づけば大学4年生。あっという間に卒業が近づいている。 そこでありきたりなテーマだが大学生のうちにやっておいた方がいいこと、実現できそうになくて後悔していることを書いていく。 まずは超当たり前だけど学問。 社会人になっても、もちろん学び続けることは出来る。だが、生活の中心は仕事になってくるだろう。本格的に学問をやり、勉強が出来る時間は大学の4年間が恐らく最後になってくる。高い学費を払っていることもそうだが、がっつり学べる
僕は感動して泣いた経験がほとんどない。 だが全くないわけではない。 あることにはある。だけどドラマとか映画を観て泣いたことは記憶にない。 泣くかどうかの基準として僕は自分事であるかどうかという基準がある。 冷めた人間なのか？共感力がないのか？そんなことを思ったりもする。 だけど僕は男にしては繊細すぎるくらい繊細だし、割と人の感情を具に観察して生きている方だと思う。 家族だったり(特に母)、友人が感動して泣いているのを観ても、感動するからって勧められたものを観ても全然泣け
自粛が始まってから家の外に出る機会がかなり減った。 学校もオンライン授業、バイトも休業となると僕が外出する機会は限られている。 最近外出して一番ビックリしたのは暑さ。 気づかないうちに外はもう夏になりつつあった。 5分太陽の光を浴びただけで僕はもう結構やばいんじゃないかと思うくらいの弱さになっていた。 そして外の景色も今までとはガラッと変わっている。 街ゆく人は皆、マスクをつけていて表情が分からない。 まるで大量生産されたロボットのように無機質な顔をした人間が街を歩いてい
人付き合いとは難しいものだ。 昨今のSNSの普及によってリアルに会わなくても一定のコミュニケーションが取れるようになった。 これは良くもあり、悪くもある。 良い点としては、ただひたすらに便利である点が挙げられる。離れている人といつ何時でも連絡を取れるのはかなり楽だ。昔は手紙や電報でやり取りしていたことを考えると物凄い進歩である。 悪い点としては、その人自身の中身が見えにくい点。 僕は人と親しくなる条件として、内面的な部分を重視するタイプである。これがどうもLINEやDM
最近洗濯にハマっている。 今まで大嫌いだったし、家事なんてめんどくさいものだと思ってた。 でも家にいる時間がめちゃくちゃ増えて、21歳にもなって親に甘えきりなのはどうなのかと思ってやり始めた。 「自分えらいアピールすんな！」と言われそうだが、実家に住んでて家事をやる人がどれだけいるだろうか。 やってない人よりやっている人の方がそりゃ偉いだろう。やっている人、誇ろうね。 ちょっと脱線したが、やってみると意外と面白い。 やらないと分からないコツや、イライラも徐々に分かるよう
被害者と加害者。 この関係はかなりややこしい。 犯罪とかになると話が大きすぎるから、例えばの出来事で考えていきたい。 AがBを蹴るとする。 この場合の被害者はB、加害者はA。 これだけなら「Aが悪い」で収まるだろう。 しかし、AがBを蹴る前にBがAを殴っていたとしよう。 そうすると、Bが加害者で被害者のAがやり返したとも言える。 結局どちらが正しいとは言えない気がするのだ。 僕は法律とか刑法を詳しく学んでいるわけじゃないから分からない。 だけど、見方を変えるだけで立場
僕は自分に甘い。 世の中にはストイックな人が沢山いる。 素直に尊敬する。素晴らしいと思う。 僕は彼らみたいになれない。 もともと根を詰めて何かをするのが好きじゃない。 そうしなくても結果を出せる事を知っているから。 むしろ、120%やらない方が上手くいくと思う。 120%の出力をし続けられる人はかなり強靭なメンタルがある人だ。 僕にはそんな強さはない。 だから80%くらいでコツコツやっていく方が向いている。 自分を追い込め！なんて言われるけど、追い込んでやったところで
