友達が少ない

僕は友達が少ない。と言うと「なんだよ、俺は友達カウントされてねえのかよ」と怒りを買いそうだが、僕が言う「友達」とは定期的に連絡を取ったり会ったりする人の事だ。そういう人が僕は少ない。

働き始めてから休日にダラダラするのが勿体ないと感じるようになった。僕は土日休みだから土曜の朝ゆっくり起きて、二度寝できればそれで休養は充分だと感じる。土曜の午後からは外に出て、平日には出来ないことをしたいと思う。

だが、ここで問題になるのが前述の「友達が少ない」という事だ。まず誘える人がかなり限られてくる。大学で仲の良かった友人は土日で遊ぶには家が離れすぎているし、コロナ禍の影響もあって簡単には会いに行けない。
となると、中学高校の友達に会うか、となる訳だが、みんな結構彼女と会ってたりするからそんなに頻繁に会える訳ではない。それぞれ忙しそうだ。僕だけに時間を割けとも言えないし、逆にそうされたらこっちが心配になるから、それは仕方のない事である。そんなこんなで割と多くの休日を家で過ごしている。勿体ない。

まさかこの歳になって友達の少なさを痛感するとは思わなかった。まあ、自分から積極的に多くの人と関わろうとする姿勢もなかったから仕方ないんだけどさ。
勿体ない休日を過ごすのは好ましくないけど、少ない友達を大事にして会える時に会ってもらえたらいいなと思う。
使い方合ってるか分からんけど、末永く宜しくお願いします。

#日記 #友達とは