けいさん

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記事一覧

美容室を変えた理由

8年くらい通っていた美容室を変えた。 はじめは予約が入らなかったからだけど、前から気持ちはあったみたい。 基本的にはお任せ。イメージを伝えて実際に髪を触りながらこ…

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2年前

リトルミーに会いに行く

リトルミーに会いに行くと言うワークを受けた時とそのあとに起こったことを書いておきます。 目を凝らしてみるとリトルミーは小さな老婆でした。皮肉めいた顔で「こちらに…

けいさん
2年前

幸せになるために誓った約束が

50才もいくつか過ぎてやっと、幸せな暮らしのイメージできるようになった。音楽ひとつで老いも若きも集い、歌ったり踊ったり、食事をしたり。気軽に人とのやり取りを楽しん…

けいさん
2年前

モヤモヤしたことがあったのに、これまでの癖でやり過ごしてしまいなんだったか思い出せない。ちゃんと見てあげないと悲しみはもちろん喜びにさえも鈍くなくなってしまう。

けいさん
2年前

スランプ脱出

ダンスが憂鬱になった。 上手くなりたい!と裏腹にどんどん踊れなくなった。特にターン。その出来がレッスン全て影響してしまう。遂にはシングルターンさえも出来なくなっ…

けいさん
2年前
1

目標や課題があると前に進みやすいし、達成感もあるけど、いつも自己肯定感低い自分。その目標や課題ってそもそもどこからきたのと問うてみる。

けいさん
2年前

今の自分にオッケーを出す、その一言

みな居心地のいい場所を求めている。 どうしたら幸せでいられるか、くつろいでいられるのか。         ちゃんと自分で分かっていた方がいいと思う。      …

けいさん
3年前
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北鎌倉は異空間

北鎌倉に着くと時間の流れが違うのを感じる。 実家の田舎とも違う時間軸。 薪の香りがする。 どこかで夕飯の支度をしているのだろうか。 ここに来ると 感じたことを恐れず…

けいさん
3年前

人の振り見てわが振り直せ

先生と生徒で走る障害物競走、学生生活最後の競技。            これまで微笑ましく見ていたが実は意外とクールな面も。 組み合わせはくじ。感動的なナレーシ…

けいさん
3年前

自分の無意識に気付く本のタイトル

自分の気持ちがよく分からない。                    気付けば模範解答のようなものを探している。                        …

けいさん
3年前
2

雨の日の発見

気持ちよく雨水を拭き取るワイパーの先には たくさんのわだち。大小さまざまの水溜りを作っている。            一見平らに見える道路にこんなにひずみがある…

けいさん
3年前
1

モヤモヤは続く

歩道を歩いていた私の前方右角から自転車に乗った小学生の男の子が現れた。 彼はポケットからちょうど手を取り出したところだった。 目が合った。何やらヒラヒラ落ちてきた…

けいさん
3年前

この夢は何だ?

明日テストー⁉︎ エッ?ウソ! 何もしてない、本すら開けてない。 慌てて開くも全く分からない。 なんでだー! 私に限って何もしてないはずがないのに ヤバい ヤバい。 …

けいさん
3年前
1

プレゼントって

雑貨屋に寄った。 娘が赤い靴下が欲しいと娘が言っていたのを思い出したくさんの種類がある中から娘に似合いそうなのを選んだ。 「赤い靴下欲しいって言ってたから買った…

けいさん
3年前

午後のひととき

心地よい風が入ってくる 少し横になろう ベットに全身を委ねてみた ずっしりと身体の重みを感じる なんて気持ちいいんだ このままゆっくり深く沈んでいこう そう思ったが…

けいさん
3年前

知らなかった

言ってることとやってることが違う時 人から見たら多いにチグハグだけど 本人はいたって真剣 自覚なし 何が起きてるんだ? 「本当は・・」って誰が言ってる?

けいさん
3年前
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美容室を変えた理由

8年くらい通っていた美容室を変えた。
はじめは予約が入らなかったからだけど、前から気持ちはあったみたい。

基本的にはお任せ。イメージを伝えて実際に髪を触りながらこんな感じかなとやり取りをしてからカットに入るんだけどそれが徐々になくなった。それが寂しいんだね。適当に扱かわれている感じもするし。こんな風にしてみる?とか一緒に想像しながら新たな一面発見!みたいに楽しみたいんだね。たとえそんなヘアスタイ

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リトルミーに会いに行く

リトルミーに会いに行くと言うワークを受けた時とそのあとに起こったことを書いておきます。

目を凝らしてみるとリトルミーは小さな老婆でした。皮肉めいた顔で「こちらに」と。後をついて行くと老婆はいつの間にかいなくなり、そこには草原が広がっていました。小さな女の子が一人うつむき加減でしゃがんでいました。花や虫を眺めたりしているようでした。

「最初は楽しくてそうしてた気もするけど、ほんとは誰からも声を掛

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幸せになるために誓った約束が

幸せになるために誓った約束が

50才もいくつか過ぎてやっと、幸せな暮らしのイメージできるようになった。音楽ひとつで老いも若きも集い、歌ったり踊ったり、食事をしたり。気軽に人とのやり取りを楽しんいる。別に音楽がなくても構わない。

信頼、信用、繋がり。それはとても神聖で得難いものと諦めていた。少なくとも自分は信頼できる人になろうと子どもの頃に誓った大人になった今、それが自分を苦しめていたことに気付いた。
本音と建前。嘘をついたり

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モヤモヤしたことがあったのに、これまでの癖でやり過ごしてしまいなんだったか思い出せない。ちゃんと見てあげないと悲しみはもちろん喜びにさえも鈍くなくなってしまう。

スランプ脱出

スランプ脱出

ダンスが憂鬱になった。
上手くなりたい!と裏腹にどんどん踊れなくなった。特にターン。その出来がレッスン全て影響してしまう。遂にはシングルターンさえも出来なくなった。やめ時か、そんなモヤモヤが2年近く続いている。ついに先日その事実を受け入れてみたら泣けてきた。なんてこった。

あらためてターンのチェックポイントを書き出してみた。お腹を引き上げる、骨盤の位置、脚開き、重心を真っ直ぐに下ろす、腕の高さ、

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目標や課題があると前に進みやすいし、達成感もあるけど、いつも自己肯定感低い自分。その目標や課題ってそもそもどこからきたのと問うてみる。

今の自分にオッケーを出す、その一言

今の自分にオッケーを出す、その一言

みな居心地のいい場所を求めている。
どうしたら幸せでいられるか、くつろいでいられるのか。         ちゃんと自分で分かっていた方がいいと思う。           

今日もまた、何かしなければそれを得られないと無意識に、意識的に動く。
何をしていてもしていなくても気忙しい。
何にはならなくとも大丈夫、ただ楽しめ、自分!

北鎌倉は異空間

北鎌倉は異空間

北鎌倉に着くと時間の流れが違うのを感じる。
実家の田舎とも違う時間軸。
薪の香りがする。
どこかで夕飯の支度をしているのだろうか。
ここに来ると
感じたことを恐れずに出していこう、
そう思える。
心がクリアになり、自分に還っていける。

人の振り見てわが振り直せ

人の振り見てわが振り直せ

先生と生徒で走る障害物競走、学生生活最後の競技。            これまで微笑ましく見ていたが実は意外とクールな面も。
組み合わせはくじ。感動的なナレーションにも関わらず、走り終わった後は何事もなかったようにお互いサッともといた場所に。もちろん笑顔で喜び合うチームもあるが、なんだろう思っていたのと違った。         いつの時代も変わらず先生と生徒って異星人同士?ここがタッグを組めば最強

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自分の無意識に気付く本のタイトル

自分の無意識に気付く本のタイトル

自分の気持ちがよく分からない。                    気付けば模範解答のようなものを探している。                                   久しぶりの図書館でジャンル問わず本を借りてみた。
気持ちいい午後の風と共にページをめくっている。
ワクワクするタイトル、素敵な写真、未知の世界                     たとえすぐその感情は消えたとしても

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雨の日の発見

雨の日の発見

気持ちよく雨水を拭き取るワイパーの先には
たくさんのわだち。大小さまざまの水溜りを作っている。            一見平らに見える道路にこんなにひずみがあるとは。             水がかからないよう、つい減速してしまう。

なぜだか側溝に水は流れず                      公園の木々たちは雨の勢いで大きく頭を垂れている。
そんな木々の下、ピンとしている直物たち
彼らは

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モヤモヤは続く

モヤモヤは続く

歩道を歩いていた私の前方右角から自転車に乗った小学生の男の子が現れた。
彼はポケットからちょうど手を取り出したところだった。
目が合った。何やらヒラヒラ落ちてきた。
落とし物かな?あれっ?拾わない?
そのまま通過した。嫌な予感がした。その場所を覗いてみるとそれらはアメやガムの包み紙だった。やっぱり・・・。その瞬間はまさかと思い何も言えなかった。せめて落ちたよとだけでも言えば良かった。振り向いても遅

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この夢は何だ?

この夢は何だ?

明日テストー⁉︎
エッ?ウソ!
何もしてない、本すら開けてない。
慌てて開くも全く分からない。

なんでだー!
私に限って何もしてないはずがないのに
ヤバい ヤバい。
動揺し始める。

夢だった。

夢と分かった途端、その続きが気になった。
ぼんやりとした意識の中で続きを想像する。

試験は休んでなさそうだから
きっと必死に解いてるか
その時間を耐えてるか
いつもだったらこのパターン。
そこに別の

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プレゼントって

プレゼントって

雑貨屋に寄った。
娘が赤い靴下が欲しいと娘が言っていたのを思い出したくさんの種類がある中から娘に似合いそうなのを選んだ。

「赤い靴下欲しいって言ってたから買ったよ。」「それいつの話?もう要らないし。」
「エッ、そうだっけ?とにかく気にいると思うから見てみてよ。」袋から取り出して見せると「要らない。これ私じゃないし」と。

エッー!要らないの!
私じゃ履けないし、返品⁉︎

昔、母ともこんなことあ

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午後のひととき

午後のひととき

心地よい風が入ってくる
少し横になろう

ベットに全身を委ねてみた
ずっしりと身体の重みを感じる
なんて気持ちいいんだ
このままゆっくり深く沈んでいこう

そう思ったがどこかに違和感
お昼に食べた本格派キムチが
息をするたび覚醒へと連れ戻す

気持ちは乱れ
眠れない夜と同じ
バタンバタンと寝返りをするだけ

知らなかった

知らなかった

言ってることとやってることが違う時
人から見たら多いにチグハグだけど
本人はいたって真剣
自覚なし

何が起きてるんだ?
「本当は・・」って誰が言ってる?