幸せになるために誓った約束が
50才もいくつか過ぎてやっと、幸せな暮らしのイメージできるようになった。音楽ひとつで老いも若きも集い、歌ったり踊ったり、食事をしたり。気軽に人とのやり取りを楽しんいる。別に音楽がなくても構わない。
信頼、信用、繋がり。それはとても神聖で得難いものと諦めていた。少なくとも自分は信頼できる人になろうと子どもの頃に誓った大人になった今、それが自分を苦しめていたことに気付いた。
本音と建前。嘘をついたり、感情のまま喋ったり、人を傷付けたり、弱い者に優しくなかったり、いい加減だったり、ルールを守らなかったり。そんな人にはならないとこれまでいくつも誓ってきた。
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