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20240203_聞き手の反応を見ることについて考えたこと_世界最高の話し方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想7


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【世界最高の話し方①】人生はいつからでも話し方で劇的に変えられる(Tips from the World's Greatest Communicators)
です。

概要

 新聞記者時代に話し方による印象の違いを体験し、個人でも大学でコミュニケーションを学んだ後、企業のトップの人たちに話し方のコーチングをしている著者が書いた"話し方"の本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 以前の記事として取り上げた"伝え方"の動画の内容と被る部分もありますが、"話し方"に特化した点も解説があり勉強になりました。異なる本や動画の中から被る部分は本当に重要な部分だと思います。"伝え方"の部分とも組み合わせながら"話し方"のレベルも上げていけると良いと思いました。

内容と感想

 前回の記事では"リアクション確認_きく"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"リアクション確認_見る"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 話す時は相手の目を見るべき。聞き手が多い時は1人1人の目を見るべき。7割はみんなの顔を見ると良い。
 リモートの場合はカメラを相手画面の前に置くと良い。
 アイコンタクトができると相手の心境が分かる。その結果、話のテンポを速めたり強調したり、繰り返すことが可能となる。ロボットのようにしゃべられても聞き手は興味をもたない。

感想

 反応を聞くだけでなく、見ることの大切さを学ぶことができるよい機会となりました。聞き手の数が多かったり、現地とリモートで併用している場合などはどこを見るべきかわからなくなることが多かったので、とても参考になりました。どんな時でも普通の会話と同じで、1人1人相手の目を見るという点は意識すべきだと思いました。
 リモートの場合、相手の顔を見ることが苦手だったため、モニターの前にカメラを設置するという方法はとても良いと思いました。個人的に、相手の顔を見ている感覚で自分の目線を合わせることができた方が話しやすいと思います。実践してみようと思いました。
 目を合わせて会話をすることで、相手の心境が分かるようになるという部分には共感できました。会話をしながらの些細な表情の中に様々な情報が溢れていると思います。相手を見ることでそれらの様々な情報を取得できるようになると思います。情報を見落としてしまう機会をなるべく減らすために、相手の目を見るという点は意識できると良いと思いました。
 相手の心境が分かることで自分の話し方を変えることができるようになるという点にも共感できました。自分の話し方の質を上げるためにも、まずは相手の反応を見たり聞いたりする必要があるのだと思います。自分が聴きたいと思える話もロボットのような一方通行の話ではないと思います。相手の反応に合わせて話し方を柔軟に変えることができる人を目指していけると良いと思いました。

最後に

 聞き手の反応は聞くだけではなく、見ることも大事だと思います。相手の目を見て話すことで心境を把握しやすくなると思います。基本的なことですが、相手の目を見るという点は大事だと思いました。
 相手の反応を視覚と聴覚で捉え、相手に合わせた説明ができる人を共に目指していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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