0515岩下: 演技の説明可能性について
演劇公演をアーカイブする意義についてアーカイブ作業によって演技を作る意識とプロセスが変わった、という話をします。
今、かつパラは5,7,10月と連続して公演を打つシリーズ公演を企画しています。5月は緒方演出、7月は岩下演出、10月も岩下が演出する予定です。中でも5月、7月をワークインプログレスと位置づけ、実験的な試みを導入することにより今までの演劇制作の過程を問い直すことを目的としています。
この企画を立ち上げて自分の意識が最も変わったなと思うのが、アーカイブに対しての意