#MTG
格安統率者デッキ紹介~ガイガン、起動!!~
はじめに先日、統率者戦動画「もちドラ!」の投稿者、マスター氏がこんな記事を書いた。
これを読んで私も、「確かに諭吉って気軽に出せる額じゃないな…」と思った。もうオタクと自覚して20年近く生きているため、金銭感覚がバグり散らかしているが、冷静に考えて1万円って高いのよ。
新しく統率者始めたい!でもカードゲームは小学校以来やったことがない!という大人に、「んじゃとりあえずデッキ作るのに1万円出し
EDH《飢饉の祖、シルゲンガー/Shilgengar, Sire of Famine》
デッキ概要 モダンホライゾン3で新たに登場したジェネラル候補の中で今回注目したのは《飢饉の祖、シルゲンガー》です。
主な能力は2つ、1つはサクリ台かつ血トークンを生成できます。もう1つは3マナと血トークン6個で自分の墓地のクリーチャーを全リアニできます。
じゃあマナが準備できればクリーチャー無限に出し入れできるじゃん!…とはならないよう、リアニした生物には最終カウンターが置かれており、死亡す
【MTG】重厚デッキと《不屈の古樹》
入れるべきか入れざるべきかで言うと、だいぶ入れざるべきカードの話。
《不屈の古樹》というカードがある。
4マナ2/10の能力を持たない、いわゆるバニラ・クリーチャーである。
まだ神話レアのない時代にレアとして収録されており、正気を疑いたくなるのだが、同じローウィン・ブロック(ローウィン、モーニングタイドの2セットからなる塊をブロックという)に《包囲の塔、ドラン》がいたため、アンコモン以下
僕は《セラの天使》を戦場で見たいのだ。
《セラの天使》はかつて強かったらしいマジックおじさん達の思い出の中にいる《セラの天使》は強かったらしい。
5マナ 4/4 飛行 警戒。
令和のマジックでは大したことのないフレンチバニラのアンコモンはかつてマジックの戦場で圧倒的な制圧力を誇っていたレアカードだったのだという。
自分がマジックを始めた時には、既に《セラの天使》は失墜していた。
ただ、先人たちが語る思い出話の中の彼女はとてもかっこよ