2018年12月の記事一覧
イメージの百人一首70「さびしさに―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第70首】
さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ
《さびしさに
イメージの百人一首71「夕されば―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第71首】
夕されば 門田の稲葉 おとづれて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く
《ゆうされば かどた
イメージの百人一首72「音に聞く―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第72首】
音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ
《おとにきく たか
イメージの百人一首73「高砂の―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第73首】
高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ
《たかさごの おのえ
イメージの百人一首74「憂かりける―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第74首】
憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを
《うかりける
イメージの百人一首75「契りおきし―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第75首】
契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり
《ちぎりおきし さ
イメージの百人一首76「わたの原―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第76首】
わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波
《わたのはら こ
イメージの百人一首77「瀬をはやみ―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第77首】
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ
《せをはやみ い
イメージの百人一首78「淡路島―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第78首】
淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝覚めぬ 須磨の関守
《あわじしま かよう
イメージの百人一首79「秋風に―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第79首】
秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ
《あきかぜに た
イメージの百人一首80「長からむ―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第80首】
長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものをこそ思へ
《ながからん こころ
イメージの百人一首81「ほととぎす―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第81首】
ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる
《ほととぎす なき
イメージの百人一首82「思ひわび―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第82首】
思ひわび さても命は あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり
《おもいわび さて
イメージの百人一首83「世の中よ―」
※このノートでは、百人一首のご紹介をしています。詳細な訳や、古語の解説、詠み手の経歴などは他書に譲り、各和歌のざっくりとしたイメージをお伝えしたいと思っています。イメージを伝える際、あたかもその歌を詠んだ歌人になったかのような気持ちで理解できるように、二人称を採用しています。どうぞ、お楽しみください。
【第83首】
世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる
《よのなかよ みちこ