かれん ++自分を愛して自分らしく生きる++

カウンセラー【突発性聴覚過敏→うつ病→回復】離婚や子供の不登校を経験する中で心の世界と…

かれん ++自分を愛して自分らしく生きる++

カウンセラー【突発性聴覚過敏→うつ病→回復】離婚や子供の不登校を経験する中で心の世界と出会い苦しい恋愛をしてしまう自分に疑問をもち潜在意識、心理学を学ぶ。会社勤め・講師・創作活動(音楽) セッションはこちら https://sorairokaren.jimdosite.com

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おはよう、本来の自分

朝起きて、すぐすることはなんですか? 飲み物を飲んだり朝ごはんを食べる前にやること。 今日の予定を思い返す? 好きな人のことを考える? SNSをとりあえず開く? 瞑想をする? 長い長い習慣というのは深く深く刻まれています。 だから、変わろうと思っても、なぜか同じような状態になってしまったりする。 それは、潜在意識の深いところに刻まれている価値観やイメージのせい。 それを変えるには、まず、自分がどんな在り方のイメージで自分の潜在意識にインプットされてるかというのを知るの

    • 自分の見たくない部分を受け入れる勇気

      先日ドラッグストアに買い物に行ったんですが、小さい子供が風邪気味で機嫌が悪かったみたいで、ギャーギャー騒いでました。 「もう…うるさい。」 と、イラッとした、私。 昔の私ならそんな自分も見ないふり。 「子供だから仕方ない」と作り笑いをしてました。 もちろん、その日は、私も疲れていたし、 人は自分が禁止してることをしてる人を見ると イライラするので、それもあるかもしれないです。 しかし、そんな自分の声こそ、聞いてあげることから、自分の本音が見えてくるのかなぁと思います

      • たまには弱音を吐いてみてもいいかも

        心を拗らせてしまうと周りの人が受け入れてくれていないような、取り残された気持ちになることがあります。 私もずっとそうだったし、心理の知識を身につけた今でも疲れがマックスになると、まるで何か発作のようにそう感じることがあります。 わたしなんか… 誰も助けてくれない•••• ひとりぼっち•••• でも、信じられないかもしれないけれど、自分が傷つかないように、自分が周りに背を向けているんですよね。 長い間私もそうでした。 何かの出来事が重なって傷ついたときかもしれません。

        • 「感じる」ことを大切に優しい時間を

          昨日、ふと過酷な状況でも私が今元気にこうやって生きている中で、自分の中の何に感謝したいかなぁと思ったときにやっぱり「感じる」ということを意識的に大事にしてきたということかなぁと思います。 子供の頃、テレビをみるのは夕飯が終わって8時までと決められていたので、その後はラジオをよく聞いてました。 それは高校入りたてくらいだと思うのですが 誰かがトークで「若い人には感じることを大事にしてほしいですね」 と言っていて、次の日の朝、その言葉を頭の中で反芻しながら自転車で学校に向かった

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          親に甘えることができなかった人へ

          今晩わ。 「ある」に目を向けましょうという記事を書いたのですが「愛」について、少し書き出そうかなぁと思います。 親に甘えることができなかったという思いがあると、「愛に飢えていて、’ある’ になんて目を向けられないし、そんなの無理、、」って思う人いるんじゃないでしょうか? わたしが、ずーっとそうでした。 今、どう思うかというと 愛を感じられるような親子関係でなかったのは ホントに悲しかったし、 今も、親子関係で傷つくことはあります。 ただ、もう、親の背景を考えると仕方

          親に甘えることができなかった人へ

          あるものに目を向ける

          この間、投稿した、年齢のブロックに通じることなんですが、私たちは「ない」に注目しがちです。 「お金がない。」 「若さがない。」 支出が多いなぁと思ったら、美容代の割合が多い。何故かなぁと思ったら今月は肌の色が気になって美白化粧品に結構使ったなぁ…とか。 人の不足感から経済が回っているので、ある意味仕方ないです。 だからこそ、心を健康にするってとても大切なことだなぁと思います。 美容も、自分を大切にするためだったり、自信をつけるという意識で行うと違ってくると思います。

          不安からの行動に注意

          人生をよくしようとすると、時に頑張り過ぎてしまうことってあります。 そういうときは、焦っているんですね。 わたしも、よく、焦りの状態で頑張りすぎてしまいます。 何か、作業量が増えるだけならいいんですが、焦りの行動から、後悔するのは、自分の本質を見失うことかなぁと思います。 現代の生活をしながら沢山の情報に触れていたら見失いそうになったり、ちょっと本質からハズレてることしちゃったかなぁ、なんてことは当たり前だと思います。 そこでも、自分を責めずに、許してあげる。 立ち帰

          年齢のブロックはどうはずす?

          私は女性なのですが、私を長年縛っていた思い込みはズバリ「年齢」です。 今も、コツコツ取り組んでいます。 今50代なのですが たぶん40歳を過ぎたくらいから年齢のことを 特に、気にするようになりました。 といっても恋愛や音楽活動の場面で、 口では 「年齢なんて関係ないから」と自分を奮い立たせていましたし、確かに行動は、関係なく行えていました。 でも、最近思うのは 心の底で年齢のことで自分を罵倒していたなぁと思うのです。 自分責めというのはとても疲弊させますし、 顔がこわば

          自分にとって最適なもの

          自分を表現したり、魂と繋がるというと大きなことに聞こえますが、それは小さな選択から始めることができると思います。 今日は何が食べたいか考える。 外食がいいか、家で食べるのがいいか。 外に出たくないから、家で食べるご飯。 ウーバーイーツがいいのか、それともちょっと外出してコンビニか。 コンビニに行ったら真剣にピンとくるものを探す。 そして給料日だけはお金のことは考えずにホントに食べたかったいい感じのお店のランチを予約してみたり。 こういうことを本気でやることから自分を取り

          プロフィールを自画像を描いたものに変えました^ ^

          プロフィールを自画像を描いたものに変えました^ ^

          私たちは魂を表現したい

          私は音楽もやっているのですが、そのことは何度も私を救ってくれたなぁと思っています。 まず、自分の気持ちを代弁してくれる音楽に出会い、そしてまだ心の世界を知る前から、知らず知らずにのうちに自分の心を表現することをやっていたんだなぁと思います。 こうやって文章を書くこともそうですし、ある人にとってみたら物作りだったり、スポーツだったりするのかもしれないです。 読書や映画をみて心が動いたり、癒されるのは、誰かの魂に触れて、自分の心か動かされるから。 意識を内側に向けたら色々

          自己肯定感をあげるにはどうする?あげなくていいってどういうこと?

          「自己肯定感」という言葉がとても流行って、私もいろんな情報に触れて、どう捉えていいかわからなくなった時期がありました。 混乱したのは 「自己肯定感は高めるものではない。なぜなら高めようとすること自体が自己否定だから。」という情報でした。 私の解釈ですが、「自己肯定感をあげよう」と思わなくなれば、自己肯定感はあがってるんだろうな、ということかなぁと、思います。 「私ってやっぱダメなんだよな」と思う人は最初は「自己肯定感をあげたい」と思うわけで、あまりとらわれずに「自己肯定

          自己肯定感をあげるにはどうする?あげなくていいってどういうこと?

          人と違う自分を愛する

          おはようございます☀ 昨日もうすぐ退社する会社での噂話で、 昔、会社にいた人が「瞑想やマインドフルネスをしているらしい」ということで、小馬鹿にされていました。 会話には入らなかったのですが、心の中で 「え?わたしもやってるけどなぁ」と思いちょっと心外でした。 その会社は中途の契約採用で入った会社なので そういう風土に今さらながらショックでしたし、ビジネス書にも紹介されているし一般的だと思っていたのでビックリでした。 潜在意識や瞑想に辿り着くのは、全ての人ではないのか…と改めて

          何かをアウトプットする時のコツ

          長い間、自分の本音に蓋をしてた場合、何から書き出していいかわからない時があると思います。 それが自分だけのためでもそうです。 そこにはいろんなブロックが存在するかなぁと思います。 例えばなにか投稿したいなぁと思っても 「こんなことみんな思ってるし当たり前のこと だから、つまんないと思うしやめようかな。 特に書くことじゃないし…」 などの声が邪魔してくると思います。 が、それこそがブロック。 だから構わず、書いたり投稿したりしてみましょう! あたりまえのことの中にこそ

          何かをアウトプットする時のコツ

          母親と子供の境界線が曖昧になって起こってる問題

          母親の支配に苦しんでいる娘は結構いるんじゃないかなぁと思います。 私もそのひとりでした。 その背景にはいろいろなことが考えられますが そのひとつに母親と子供の境界線が曖昧になっているということがあると思います。 今回もちょっと私が過去はなんとも思わなかったけれど母親から言われて嫌だった言葉を紹介します。 「私の子とは思えない」 この言葉には、 ・私の子供はこうあるべきだ。 ・私の子供なんだから、当然わたしの価値観をもっていて当たり前。 人は昔、同じようなことを嫌なこ

          母親と子供の境界線が曖昧になって起こってる問題

          争いを回避したい?

          本当は理不尽なことをされたり、言われたりして、親や偉い人やパートナーを責めたいのに、「あたしにも非があった、私が悪い」って自分を責めていませんか? 最初に「ごめんね」って、とりあえず言っておけば回避できる争いも沢山あるでしょう。 わたしも、そうでした。 争いになったら怖いし、面倒だし。 そもそも人に怒りをむけるなんてやっちゃいけないことだし。。 でも、そうやって楽だから本当は相手に向ける怒りを抑え、我慢したり、ましてや自分を責めたりしたら、怒りや悲しみが溜まって鬱状態に