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自己肯定感をあげるにはどうする?あげなくていいってどういうこと?

「自己肯定感」という言葉がとても流行って、私もいろんな情報に触れて、どう捉えていいかわからなくなった時期がありました。

混乱したのは
「自己肯定感は高めるものではない。なぜなら高めようとすること自体が自己否定だから。」という情報でした。

私の解釈ですが、「自己肯定感をあげよう」と思わなくなれば、自己肯定感はあがってるんだろうな、ということかなぁと、思います。

「私ってやっぱダメなんだよな」と思う人は最初は「自己肯定感をあげたい」と思うわけで、あまりとらわれずに「自己肯定感をあげるには…」でいいんではないかな?と思っています。(わたしもそうでした。)

さて、重要な自己肯定感はどうしたらあがるか?
ほんとにコツコツと自分に向き合うことだと思います。
自分が何を思い、何をやりたいのか知り、自分にとって快適な状態を作ってあげる。
インナーチャイルドワークで傷を癒す。
何かをしてもしなくても自分を褒める。

そして、なんのために自己肯定感をあげたいでしょうか?
結構大事なのはその部分だったりするのかなぁと思います。

そして、完全になんとなく、否定による緊張が体に残っていたとしても、好きなことをやっていたら無になっていたりします。

なので、全てにおいて通じるけれど、力まずに自己肯定感あげたいなぁと思ったら、ワークやメソッドをやって心地よいことをやっていたらいいのではないかなぁと思います。


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