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親に甘えることができなかった人へ

今晩わ。

「ある」に目を向けましょうという記事を書いたのですが「愛」について、少し書き出そうかなぁと思います。

親に甘えることができなかったという思いがあると、「愛に飢えていて、’ある’ になんて目を向けられないし、そんなの無理、、」って思う人いるんじゃないでしょうか?

わたしが、ずーっとそうでした。

今、どう思うかというと
愛を感じられるような親子関係でなかったのは
ホントに悲しかったし、
今も、親子関係で傷つくことはあります。

ただ、もう、親の背景を考えると仕方がないことだと諦め、私のことを思ってくれている部分を発見したりできるようになります。

くれぐれも、これは、長い長いカウンセリングや潜在意識を癒し続けた結果からなので、無理することはないのです。

不思議なのですが、潜在意識を癒しつづけ、自分の周りにある、愛を見つけようと決めたら、だんだん見つけられるようになってくるのです。

私も、ある日、恋愛で傷つき
「不幸は嫌だ。暖かい幸せの方がいい。」
って本気で思ったことを覚えています。

親に甘えられなかったというのは、ホントに辛かったです。
子供の頃に甘えたかったなぁと思います。

こうやってここに書けるくらいまでは回復したので、同じように悩んでる人、大丈夫です。


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