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昨日、救急車の中で考えたこと

昨日救急車で運ばれていたので、
noteを更新することができませんでした。

昨日救急車の中で考えたことを
せっかくなので記しておきたいと思います。

※ちなみに救急車は2回目です。
1回目はスポーツでの脳震盪。
(検査を受けたところ、異常がなく今は元気です。)

考えたこと①

まず、死ぬなーと思った瞬間
真っ先に浮かんできたのは家族の顔でした。

家族には日頃から感謝を伝えていますし
その時隣に母親がいたので、
そこまでの後悔の念は湧いてきませんでした。

次に親友の顔が浮かんだのですが、
親友にも日頃から感謝を伝えているので、
後悔の念はありませんでした。

次に好きな女性の顔が浮かんだのですが、
この人にも日頃から好意を伝えていたので
後悔の念はありませんでした。


その後、自分の人生を振り返りました。

確かにまだまだやりたいことは沢山あるし、
成し遂げたい志もあるけれども
そこへ向かって毎日邁進していたので、
やらなかった後悔や選択の後悔はないなと思いました。


病院に到着し
検査を受けて薬を飲んだ頃には
もう死ぬことなど頭になく
異常がないことが分かったのですが、

ある意味、自分の人生の方向性が
正しいということに気がつくことができました。

良いのかはわからないけれども
良い機会になったと思います。


考えたこと②

救急救命士の方本当にすごい。
というか国を支えてくれている人本当にすごい。

心からこう思いました。

それと同時にとてつもない感謝の念が湧いてきました。


まず第一に、電話してから3分もたたずして
救急車が到着したこと。

真夜中に人の命を助けるために奮闘されている方がいること。
このインフラやシステムに感銘を受け、
日本は本当に恵まれているということを実感しました。


この出来事によって僕自身、
将来は社会のためになる事業で沢山稼いで
たくさん納税しようという強い決意が芽生えました。


休養も努力のうち

一方で、
休養を取ることの大切さも
身に染みて実感しました。

自分は能力が高くなく
頭もあまり良くないので、
達成したいことのためには
人一倍努力しなければ達成できないのです。

※「努力をしなければ」というよりは
「努力がしたい」と心から思っているので、
すべて好きでやっています。


自分の性格上と能力の低さから
没頭して取り組んでしまうのですが、
長期的に、そして効率的に物事を進めていく上では
休養も非常に重要なのだと反省しました。

「休養も努力のうちである」

ということを強く胸に刻み
これからも邁進していこうと思います。


完全に私的な文章ですみません。

また、明日から休養を忘れずに
頑張りたいと思います。


吉田カオル

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