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お散歩デンマーク

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kaoru＠コペンハーゲン
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言葉のエネルギー

コペンハーゲンエアーポートに着くと、この看板に出迎えられる。成田空港にも飛行機を降りて出口へ向かう途中「お帰りなさい」というサインがある。息子は留学先から戻った時にその言葉をみると、とても嬉しいのだと、以前話していた。 なんでもない、工夫も何もない、当然の言葉に、時として心にグッと響くことがある。 最近、デンマークから一度出てまた戻ってきた時にこの看板を見つけると 「ああ、また帰ってきたんだな」と感じる。私もデンマークに慣れてきたのね…
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クリスマスの想い出　＃1



コペンハーゲンの路上のあちこちで、こうしてクリスマスツリーが売られている

皆んなツリーを選ぶときは真剣に大きさや、枝振りの良さを比べて決める。

息子達がまだ小学生だった頃、私達家族は東京に住んでいた。当時はまだ生のクリスマスツリーが珍しかったのだけれども、近所の花屋さんは素晴らしい木を仕入れていた。毎年買っていた我が家のために、花屋さんの店主は良い木を選んで取っておいてくれるようになった。

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コペンハーゲンのジュエリーショップを飾り立てていた仲間たち

リスの王子様　ジュエリーショップのオーナーでありデザイナーが作っている。「このリスは手放さないけれど、他の子鳥は売っているのよ！」。あまりにもチャーミングな雛達に、私は見惚れてしまいました。そういえば、以前イギリスで、小さな真っ白い剥製マウスをサーカス王子にみたててききゅうに乗せていた飾りモノを見たことがあった。あまりにも美しくて楽しくて、欲しくなってしまったのだけれど…しかし、小動物を剥製にして飾り立てて飾るということに対して、心のどこかで引っかかるものがある、と氣づきやめた。あなたは、どう感じる？
    kaoru＠コペンハーゲン

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    コペンハーゲン、お気に入りカフェ

    このクッションもよいのです。やっぱりカッコよくて可愛いがこのカフェの軸。
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      コペンハーゲンで見つけた本屋さん　大型書店編

      散歩中に見つけたコペンハーゲンの街のど真ん中にある大型書店。ロンドンの本屋さんもそうだけれど、こちらの本屋さんは本の並べ方がとても美しい、カッコいい。本当にセンスがある。だから、本屋さんに入ると私はぐるぐると歩き回ってしまう。そして、本以外にも本に関係するグッズやその店のオリジナルな素敵なトートバッグなど、ついつい買ってしまう。それにしても、本本本！！！この楽しい空間が私は大好き。
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        コペンハーゲンからそれほど離れていない田舎町を訪ねた日ー冒険者の家を訪ねて

        デンマークに引っ越して間もなく、夫の会社でこれからお世話になる会計士に会いにコペンハーゲンから電車で40分程離れている田舎町へ行った日。会計士との面会にはまだ時間があったので、散歩をする事にした。行先は、デンマーク人北極探検家の家。この坂を上がったところ、あの家がKnud Rasmussenの家