かに | 大学生の気づき

日々の気づきや読書、映画から考えたことをアウトプット・記録するために発信しています 2…

かに | 大学生の気づき

日々の気づきや読書、映画から考えたことをアウトプット・記録するために発信しています 21歳/理系大学生/一人暮らし

マガジン

  • トランスミッションⅠ

    • 101,412本

    参加者650名、フォロワ数1500名、100,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • <第2弾で募集中!>ここまろの共同運営マガジン!

    • 26,597本

    こちらのマガジンは新しいクリエイターさんや面白い記事などを見つけるためのものです! 運営メンバーさんたちは自分たちの好きな記事や自分の記事を追加できますよ~!(集客目的でもOK!) 参加希望の方は私の記事(どれでもよいです)にコメントしていただくと招待メールを送ります。 待ってまーす! ※メンバー・管理者の方へ:勝手に公開・非公開設定などを変更しないでください。よろしくお願いいたします。 ※なお、招待できるのは100人までなので、100人に達したら2つ目のマガジンを作成します

  • 紹介したいnote

    思わず「シェアしたい!」と感じたnote集

最近の記事

#20. フェルミ推定ってこんなに思考力鍛えられるんだ │ 『地頭力を鍛える』

皆さんは「フェルミ推定」どういう言葉を聞いたことがありますか? フェルミ推定を知らない方に簡単に説明すると、 例えば「日本全国に電柱は何本あるか?」のような、一見わかるわけねーだろと思われる数量などを、限られた情報からロジックを組み立て概数計算し、そのおおよその数を推定する方法のことです。 この概数計算を得意としていた物理学者であるエンリコ・フェルミの名を取ってフェルミ推定と呼ばれています。 フェルミ推定について詳しく知らない方でも、コンサルや外資系企業の面接でよく問

    • #19. 推し文化と少子化の関係性

      ここ10年ほどで急速に発展してきた推しの文化。 この推しの文化と少子化は、強力ではないが関係性があると考えてます。 そう言われてパッと思いつくのだと、 ルックスがいい人たちが当たり前に見れてハードルが高くなり、現実に付き合える人とのギャップが生まれる。ということでしょうか。 だがこれ以上に、アイドルがもつ人生の「主役代行」という役割が「我が子」のポジションに取って代わられていることが関係してるのではないかと思います。 自分の人生で成しえなかったことを我が子に託す。これを

      • #18. 就活をする中で気づいたこと

        随分とご無沙汰になったnote投稿。ずっと就活をやっていて、思いついても書く気になれなかったんです。 最近やっと落ち着いてきたので、今回は就活をする中で気づいたこと・感じたことをまとめてみようと思います。 正解のないものに初めてこれほど向き合った 僕は今まで本や映画などを通して答えのないものに対して考えることはよくしていたが、ここまで深く向き合ったのは初めてでした。 それと同時に、今までちゃんと考えてるつもりだったけどそこまで深く考えられてなかったことにも気づけました。

        • #17.【2022】今年観た映画ベスト5

          2022年ももう終わってしまいますね。 完全に自分用で書いてますが、僕が今年観た映画のベスト5を紹介します! 今年は就活などで忙しい1年でしたが、なんだかんだで45本の映画に出会うことができました。 どの作品も心の底からオススメできるものなので、ぜひ観てみてほしいです!それではいきましょう! 第5位 ニュー・シネマ・パラダイス 第5位は『ニュー・シネマ・パラダイス』 すべての映画好き必見のイタリアの名作映画です。 映画好きの少年トトと映写技師アルフレードの映画を通し

        #20. フェルミ推定ってこんなに思考力鍛えられるんだ │ 『地頭力を鍛える』

        マガジン

        • トランスミッションⅠ
          101,412本
        • <第2弾で募集中!>ここまろの共同運営マガジン!
          26,597本
        • 紹介したいnote
          15本

        記事

          #16. その悔しさは必ず未来の活力になる

          人生には悔しいと感じる瞬間がたくさんある。 もしかしたらあまり悔しさを感じることなく、これまで生きてきた人もいるかもしれないが、そういう人はごくわずかだと思う。 思い返せば僕も今までたくさん悔しい思いをしてきた。 その度に無力感を感じ、己の至らなさに失望し、引きずることもあった。 でも近ごろになって、気づいたことがある。 乗り越える度に、1歩ずつではあるが、確実に前に進んでいるのである。 これに気づいてから、自分の「悔しい」という感情に対してポジティブに捉えられるよ

          #16. その悔しさは必ず未来の活力になる

          #15. きっとみんな、なにかしらで天才なんだと思う/才能についての個人的見解

          才能があるかどうかは何らかの「ものさし」で決められる。 そのものさしは国や文化でも変わるし、時代によっても変わる。 もっと言ってしまえば、生き物単位でも変わる。 非現実的な話だけど例えば、どの地球人が聞いても音痴だと評価される歌声が、文化や思想どころか生命機能すら異なる宇宙人からしたら、その歌声は絶賛に値される。 なんていう世界線があるかもしれない。 才能なんてそんな程度のものなのではないだろうか。 だから、才能がないからと自分を否定する必要は全くもってない。 きっと

          #15. きっとみんな、なにかしらで天才なんだと思う/才能についての個人的見解

          #14. わからないを楽しむ

          僕は短編作品が好きなのだが、とりわけ映像作品で、みているとよくわからない作品に出会うことがある。 でもそういった作品を「なんだこれ」「意味わからん」といって突き返すのは非常にもったいないと思うのです。 なんでこういう表現にしたんだろう?とか これはなにが言いたいんだろう?とか こういった視点を持ってみることで一気におもしろくなったりする。 なんなら歳を重ねていくと、あれってそういうことだったのか!と突然気づくこともある。 もはやアートです。 そういうアート的な要素を

          #14. わからないを楽しむ

          #13. 『シン・ウルトラマン』を観て、あの頃を思い出す

          少し前だけど、映画『シン・ウルトラマン』をみました。 スーパー戦隊でも、仮面ライダー派でもなくウルトラマン派だった僕は5〜8歳くらいの頃ドハマりしておりました。 当時メビウスがリアタイで放送していたのがきっかけです。 BSでセブンを見たり、DVDでティガ、ダイナ、ガイア、コスモス辺りを借りて見まくってました。 ゲーセンにあるデータカードダスもめちゃくちゃ遊んでましたねぇ、、 最後にウルトラマンゼロを見たっきり全く見なくなってしまって、そこから十数年ぶりのウルトラマンが今

          #13. 『シン・ウルトラマン』を観て、あの頃を思い出す

          #12. 古賀史健さんのトークライブに行ってきた

          糸井重里さんが社長を務める会社、ほぼ日主催の「小舟のトークライブ」という、働くことについて考えるトークイベントに昨日参加してきました。 3日間にわたるイベントで、最終日の古賀史健さんの回に参加しました。 古賀さんといえばあの『嫌われる勇気』を書かれたライターです。 僕にとってこの本は、自分の人生についてちゃんと考え始めるきっかけとなった本でもあります。 まず、参加してみて感じたことは思ってたより距離が近かったことです笑 後ろのほうの席でしたが、5m先には古賀さんがいて表

          #12. 古賀史健さんのトークライブに行ってきた

          #11. 『エッセンシャル思考』と『読書について』から選書の重要性を考える

          僕は本を選ぶ際、かなり時間をかけるようにしています。 ネットでおもしろそうだなと思った本も、実際に書店へ行き、一度軽く目を通してから買うことがほとんどです。 なぜそんな面倒なことをするのか。 1つは、実際に読んでみると「思ってたんと違う!」ってことが割とあるので、それを解消するため。 また、世の中には読むたびに学びがある良書もあれば、お金儲けのために書かれたような中身の薄い本もたくさんあるからです。 本は1冊ちゃんと読むとなると相当な時間を要します。 僕たちの限られ

          #11. 『エッセンシャル思考』と『読書について』から選書の重要性を考える

          #10. 恋愛において最も必要なもの

          現時点での僕が考える、恋愛に最も必要なものは この人じゃないといけないという「一途さ」と、 この人じゃなくたっていいという「余裕」、この矛盾したふたつを合わせもつということだと思うのです。 でもまだ20歳、数年後に見返したときに「何言ってんだこいつ」と自分でもなる可能性は大いにある。

          #10. 恋愛において最も必要なもの

          #09. アメトーーク「大喜利苦手芸人」の回がめっちゃ勉強になった話

          息抜きがてらなんとなく見ていた、アメトークの「大喜利苦手芸人」の回で、大喜利苦手芸人たちにバカリズムさんと笑い飯西田さんがアドバイスするところがありました。 それが大喜利だけでなく、いろいろなアイデアに応用が効きそうだったので、紹介しようと思います。 動作をうまく表現する 笑い飯西田さんの「ほぐした赤Lark」「刻みネクタイのチンジャオロース」を例にして、動詞のワードをうまく利用すると面白くなるという話がありました。 動詞をうまく使うことで、聞き手の頭の中でその動作を

          #09. アメトーーク「大喜利苦手芸人」の回がめっちゃ勉強になった話

          #08. 人間関係におけるリスクテイク

          例えば恋愛において、 うまくいけば関係を深めることができるが、失敗したらこれまでの関係が崩れるかもしれないというリスクを取って告白をする。 相手に対する想いが強いほど、うまくいったときの喜びは大きいが、反対に失敗したときのダメージも大きい。 そしてこれは関係を構築した後も絶えずリスクがついてくる。 大切な人がある日突然いなくなってしまい、悲しむことになるかもしれないというリスク。 これも良い関係であればあるほど、得られるものは大きいが、失ったときのダメージも大きい。

          #08. 人間関係におけるリスクテイク

          #07. この春、チャレンジしたいこと

          いしかわゆきさんによる 「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」 今日が最終日とのこと。 書きたいテーマがなかったという言い訳を添えつつ、実はちゃんとしたnoteは1つも書いていません。笑 でもせっかく参加したのだから、何も書かないのはもったいなさすぎるし、1つでも書けばゆぴさんは許してくれるだろうと信じて書きます! テーマは 「この春、チャレンジしてみたいことは?」 僕の今の近況にめちゃくちゃぴったりなテーマじゃないですか!笑 この場を借りて決意表明します。

          #07. この春、チャレンジしたいこと

          昨日、僕が最近1番好きな発信者いしかわゆきさんのセミナーに参加しました。 note版「書く習慣」のマインドが勉強できてとてもよかったです。 やっぱりゆぴさんの話聞いてると、不思議と発信のモチベが上がるなー笑 noteは今後も続けたいので、非常に参考になりました! #書く習慣

          昨日、僕が最近1番好きな発信者いしかわゆきさんのセミナーに参加しました。 note版「書く習慣」のマインドが勉強できてとてもよかったです。 やっぱりゆぴさんの話聞いてると、不思議と発信のモチベが上がるなー笑 noteは今後も続けたいので、非常に参考になりました! #書く習慣

          #06. 週末の公園に行くたびに

          僕は定期的に大きな公園へサイクリングをしに行っている。 今の季節だとほどよく暖かくて、とても気持ちいい。 サイクリングはかっ飛ばすと風を感じて気持ちよく、そのため人が少ない平日に行くことが多い。 でも人が多い週末の公園も、また違った良さがある。 子供連れの家族や、夫婦、カップルなどたちが、みな楽しそうに、幸せそうに過ごしているのだ。 僕はこの光景を見るたびに、「いいなぁ、これがほんとうの幸せなんだろうな」と感じる。 同時に自分の孤独さも感じて少し寂しくなるのだけども笑

          #06. 週末の公園に行くたびに