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誰も行かない苦しい道

今、人生の分かれ目に在るのであれば、誰も行かない苦しい道を選ぶこと。それが、真の人生街道。人間、万人とも、楽をするため、休むために今世生まれて来ているのではない。そもそも意図せず生まれさせられているものでもない。自らが願い出て生まれ出て来ている。苦労の道に挑み歩みながら、様々な経験をし、人間性、人格を向上させていくことを誓い生まれてきている。この修身世界の展開こそが実相。但し、人生、苦しみながら生きてはいけない。真の苦労とは苦しむことではない。苦労の真の意味を捉えられた時、苦労が苦で無くなる。これまで抱えてきた不安が嘘のように消えて無くなる。不安がないから、意欲に事欠かなくなる。そして、誰にも負けない専門性を磨くこと。あっちの水が良さそうだ、こっちの水が楽そうだ儲かりそうだと、欲に振り回されて、あれやこれやに手を出すことなかれ。己が気持ち高ぶる何かを脇目も振らず、笑われようが、指を刺されようが、誰も見ていなかろうが、その専門性を磨き切るといい。それがこの命を燃やすべく真の己の道。その道、天に通じている。



そのことを肝に銘じ、己の道を脇目を振れず突き進みます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者