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そうは問屋が卸さない

人生には、そんなにチャンスというものが、訪れるわけではない。そのような貴重な機会が目の前に現れた時、それを掴むことが出来るか。その流れに乗れるかどうか。人生の全ての基礎は、感性と人間性。チャンスは、これが試される時。感性と人間性が不十分な状態にあれば、そのチャンスを目の前にしても、掴むことが出来ない。掴んだとしても、その中で、大変な苦労が待っている。それでも諦めず、しがみつき離さなければ、ふるい落とされることなく、チャンスをものに出来るだろう。要は、普段から感性と人間性を高める努力を積み重ねているかどうかによるのである。日頃、いい加減に、自分勝手に、のほほんと生きる中において、神頼みだけしていても、そうは問屋が卸さないのが実相。意を決して粛々と感性を磨き、人間性を高め続けるしかない。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者