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それは、己の道を歩いていないからだ。

他と比べて自分を嘆くな!他は他、自分は自分。違いがあるのが当たり前。永い過去の積み重ねが今表れているというのに、同じ年齢だから、年次だから、学年だから、同じ男だから、女だからと、遅い早い、賢い賢くない、高い低い、多い少ない、美しい醜い、出来る出来ないを比較をしてみたところでお門違いも甚だしい。なぜ、そうなるのか、そう思うのか。それは、己の道を歩いていないからだ。他人の道、違う道にいることに早く気付くべし。己の道を歩んでいるものには、他の道は関係ない。だから早い遅いは気にならない。あっちの道は良さそうだ、こっちの道は良さそうだとふらふらだらだらいい加減に自己欲求を満たすためだけに動いている者には、本当の道は現れない。己の道は、苦しい。なぜならば、上に昇っているからだ。苦しければ苦しいほど、高見を目指している、ゴールは近いということだ。どんなに険しい道でも、急な道でも、己の道を進んでいる実感があれば、耐えられる。本当に耐えがたい苦労があるとするならば、それは卒業試験だから厳しいのだ。己の道は、本流の道、自然流の道。この道を見つけ、歩めていることほど幸せなことはない。即ち、これが本当の幸福。


そのことを肝に銘じ、己の道を見つけ啓き、一心不乱に進みます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者