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これが地球再生の前兆を早めている根本原因

やがて地球の地軸が変わり、これまで積み上げてきた地球環境、システムワークスの全てに大きな変化が起こる。それは、人智を超えた気候変動、環境変化、天変地異を齎し、やがて地球全体が冷やされていく。地表の全ての生物は死に堪え、冷たくなる。即ち、地球創生後46億年前の状態に戻り、全球凍結が起こり、全てが眠りにつく。それは、新しい地球再生の必然の理。やがて胎動が始まり、溶け、混合し、新たな科学反応が生まれ、新しい種の生命が誕生していく。これは、地球という惑星の再生の儀式。望もうが望まなかろうがそれは起こる。それは、いきなり前兆もなく起こることはない。それは前触れがあり、人間にとっては、不安と安心を繰り返しながら、少しずつ時間を掛けて誰もが認めざるを得ない世界が展開されていく。しかし、その前触れは、既に起き始めている。これは予定よりも早く進行している。なぜならば、人間という種が、思わぬ行動を起こし始めているからだ。地球に流れる自然時間を超えた、人間の社会時間というものが蔓延り、地球環境を乱している。元々、人間が作ったものは何一つないこの地球環境に生かさせている立場も弁えず、欲望を自制することなく、好き勝手放題に生き死にを繰り返している。人間、学ぶどころか益々精神が病み、荒み、放蕩を増幅させている。これが地球再生の前兆を早めている根本原因であることを推して知るべし。しかし、まだもう少しだけ進行を緩めることが出来る。それは、これから訪れる食糧や水、エネルギーの枯渇、大気候変動、天変地異の試練に向き合い、不調和の起因である人間の精神性を正し、助け合い、分かち合い、思いやり、感謝の気持ちを持って生きることが出来たなら、厳しいが、不安は和らぎ、幸福を持って生きることが出来る。それすらなくば、前兆が更に早め強まり、大きな苦しみがやって来ることになる。


そのことを肝に銘じ、性根を入れ替え、地球のケアテイカーとなり、贅沢をせず、清貧を喜んで受け入れ、助け合い、分かち合い、思いやりと感謝を持って生き行動します。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者