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姿勢が悪い

人間姿勢が悪い。心も身体も傾いていて、見るもの聴くもの感じるもの皆、正しく捉えることが出来ていない。斜に構えて、物事を斜めに見てしまっている。己の姿勢が悪くなっていることにすら気付けていない。周囲はそのことを分っていたとしても、自分のことで精一杯だから、言うに及ばず。人間、真っすぐに素直に、ありのままに見ることがなぜ出来ぬ!それは思考が狂い、ひん曲がっているからだ。これでは本当のことに気付くことも、捉えることも、流れを正しく掴むことも出来ない。従って、安心できる人生の流れに繋がっていかない。今この時の、己の思考がどういう状態か冷静に正しく捉えられているか?思考は感情にいとも簡単に左右される。感情の波を鎮めなければ、己の思考を正しく捉えることは出来ない。即ち、この己の感情を凪の状態に出来たならば、今の思考の状態を診ることが出来、もし仮に思考に狂いが生じていたとしても、自ら修正することが出来るということだ。常日頃、思考のチューニングが正しく出来ているならば、あるべき姿勢の状態となり、見るもの聴くもの感じるものを正しく捉えることが出来るようになる。実相はシンプル。人として、正しく在りたいと思うのであれば、まずは己の感情の状態を捉え、凪に戻すことから始めてみるべし。そこから人生の流れを変えよ。そのことを肝に銘じ、日々の日常の中で、実相を感じ、正しく在れるよう努力致します。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者