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それはふつうではない

善で生きるとは、普通のこと。善はふつう。正常。従って、普通にやっていれば、普通でいられる。反対に、悪は異常。普通でない。普通にやっていないと普通でいられなくなる。ここで人類の大きな認識の違いが生まれる。真理には、善いか悪いかの二つしかない。中間はない。従って、悪でないということは、善でもふつうでも何でもないということを心底理解しなければならない。白か黒か。グレーはない。善で生きるのか、悪で生きるのか。このどちらかしかない。つまり、完善でないことはふつうではない。ふつうではないのだから、普通には生きられないということだ。善を装う嘘、小細工、虚実、狂言は最悪の極致。あいまい、中途半端、いい加減は善しとされない。真人間になれ。正攻法で生きよ!生涯、人の道を正しく(正道)歩むこと。失敗したら悔い改め、その後、どう生きるかだけのこと。人間、いつになったら仕上がれるのか。もう時間はない。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者