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宇宙がどのような仕組みで在り、人間が生かされているか

眼に視えるものだけが真実だと捉えていると必ず行き詰まる。物理学や化学、生命学などの科学界の見方はどうしても片手落ちとなる。眼に視えないものの中にこそ、真実が在る。この眼に視えない世界を精神界としたならば、この科学界と精神界の両面を見ることで宇宙の真理を正しく理解することが出来る。地球がなぜとてつもない速さで回転をしているのか。その地上で生きている人間は、なぜ、その回転速度(時速約1700km)に耐えられるのか。なぜ、朝目が覚めると瞼が上がるのか。なぜ、食べ物や水を補給しないと人間は生きられないのか。月と満潮の関係、人の生き死に。あらゆる事象に対し、科学で解明、説明できない領域が存在する。そのことが分かった時、人間を大きなものの中の一つの細胞として捉えることが出来るし、個から全体に成るということも理解できるようになる。この宇宙という自然の中に、自分という個を融合させることが出来る。宇宙がどのような仕組みで在り、人間が生かされているかという実相を理解することが出来れば、ものの見方が一気に変わってくる。

そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者