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蒔いたのは己自身。誰の所為でもない

人間、己自身が善く生きようと決め、考え方、行動が変われば、体内の細胞も「自然と」活性化されていく。己の気、思考、心と、己の体、体の中の器官、臓器、神経、細胞は、皆連動している。今もし、病を抱えている、痛みを感じる、体調がすぐれない、気力がわかないならば、己自身の生き方に目を向けよ。周囲の環境は、自分自身が蒔いた種による結果に過ぎない。良い種を蒔いたか、悪い種を蒔いたか、蒔いたのは己自身。誰の所為でもない。己の気、思考、心が、意図しようがしまいが、それを行っている。自身の境遇を誰かの所為にしたところで人生善くなっていくことは決してない。自分自身で何とかするしかない。それが実相。人間は、目先の勝利、利益、得となることを手に入れようとはしても、長い永い人生の真の目的を達しようとしていない。だからいつまで経っても堂々巡り。今ある姿は、そのまま過去の姿。その生き様を見て、変えたい、善くしたいと本気で思うのであれば、今そうなることを決めればいい。決めたら、その決意を諦めずに生涯やり抜くことだ。それが出来れば、次世は真の姿、本当に在りたい姿が見えてくる。生かされ活きて、生かされて活き逝く人生。



そのことを肝に銘じ、今日一日を活きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者