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今までの生き方を180度転換する時

人間、人生の一大決心をしなければならない時がある。全てを捨てて、生涯を掛けて、今までの生き方を180度転換する時。それは私情を超えているもの。即ち、自分がそうする、ということ以上に、そうさせられている、という見えない力が働いている。これが分からない人間は、私情が強く、大概が決心が付かない。従って、その先、何も起こらない。その時は、ほっと出来たとしても、その辻褄合わせは、老後や死後にいずれ必ずやってくる。何のためにこの世に生まれてきたのか、その約束は、自分が決めて願い出たもの。もう二度と、同じ失敗はしたくない、堂々巡りは止めたい、本当の自分に成りたい、その思いは一体どこに行ってしまったのか。一大決心の先には、本当に進むべき道が啓かれている。いつやるのか。



そのことを肝に銘じ、来るその時に備えます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者