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“条件”とは何なのか。

人間、人生良くなるためには“条件”がある。その条件を知らずして、安穏といい加減に生きているから一向に良くならない。それは、真面目に堅実に、親大人の言うことを聞き、良い学校に入り、良い会社に就職することではない。それは、誰かに何かに忖度し引き上げてもらうことでもないし、ただ我武者羅に努力をすることではない。それは、投資や宝くじを引いて一発当てることでもない。では“条件”とは何なのか。まずは、自分という己を知ること。自分は、この人生どうしたいのか、どう成りたいのか、そしてどう在りたいのかに気付くこと。そして、自身の特徴や強みを知り、欠点があれば直す努力をすること。そうして、己という者が何者なのかを知ること。これをやっていない。そして、本当のこと、真理、実相を知ること。宇宙とは何か、命とは何か、人間とは、人生とは何なのかを分かること。これが人間良くなるための“条件”。とてもシンプル。しかし、人生の多くの時間は、それ以外のことに費やされてしまっている。人生、何の意味合いもなく、「恵まれる」ものではない。そのために“条件”があることすら忘れている己の至らなさを反省し、性根を入れ替え、今からでもやり直すがいい。人間、生きているのならば、どんなに老いていようが、どんなに死に際にあろうが、悟ることは出来る。



そのことを肝に銘じ、今日という日を真摯に、己、真理の探究に勤しみます。



有難う御座います

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者