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些細なこれらのことが出来ているか

人間、幸福も不幸も全部、自分が作っている。誰の所為でもない。例外はない。全て自分の所為。増してや不幸であることを地球の所為などと思ってもらっては困る。なぜならば、地球や宇宙は、人間の所業などお構いなしの大きな仕組みによって動いている。人間の所為で地球が壊れるなど、己惚れない方がいい。神頼みなぞしても何も変わらない。それよりも、己自身はどうなのか。生かされていることに感謝と報恩の意を持ち、素直、正直、謙虚に生きれているか?それが誰であったとしても、目の前の家族や隣人に慈悲、慈愛、尊敬の念を持って接することが出来ているか?巷の流行り言葉に溺れず、学ぶべき本当のことを自ら探して得られているか?善とは何か、悪とは何かを理解し、完善で生きれているか?いかなる境遇においても自立し逃げずに立ち向かっているか?人間として、ほんの些細なこれらのことが出来ているか否かによって、幸福も不幸も起こり得る。何も難しいことではない。自然は単純で純粋。自然を難しく歪曲してみて、相容れないものとしているのは人間の方。もっと人間は自然に寄り添えないものか。もし今、真逆の生き方をしているのであれば、それで不幸となり、気付くことが求められているのやも知れぬ。いずれにしても、己の幸も不幸も、全部、己の所業の所為であることを推してしるべし。



そのことを肝に銘じ、今日という日を一から見つめ直し、至らぬところを丁寧に修正していきます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者