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昨日と今日は違うという道理

世界を毎日、無で見る。昨日とは違う、新鮮な目で。既成概念、固定観念、思い込みを持って世界を視てはいけない。即ち、人間も同じ。世界、自然、生命、人間、そして超大宇宙も全て諸行無常。常に変化している。それが道理。汝、道理とは、どこか別なところにあると思っていないか。道理とは特別なもの、良くわからぬ奇異で厄介なもの、自分とは関係のないものと。それは否。日々起こる日常の生活の現象が、全て道理で起こっている。道理どおりに成っているということを推して知るべし。しかし、人間は、この道理を無視し、中途半端に、いい加減に生き、分かろうともしない。求めなければ、感じようとしなければ、視えないのが道理。毎日を同じようにぼやっと視ているならば、本当に生きているとは言えない。故に、日々を生まれたばかりの眼(まなこ)でしっかりと見詰め感じ、一瞬一瞬を感動を持って捉えよ。



そのことを肝に銘じ、新鮮な眼差しを持って道理を見つめ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者