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まだ仕上がる可能性は残されている

今からどう生きるかの生き様次第に掛かっている。モヤシのままでは大木になれない。恵まれたものの不幸もある。苦労もせず、中途半端にいい加減に、楽に、安穏と生きるだけでは、大地に根は生えない。見た目は華やかでも中身はスカスカ。ちょっと風が吹けば、倒れてしまう。苦労の風を受け、太陽の光をしっかり浴び、人生たくましく生きるには、性根を変えるしかない。善に満たされた良き種は、初めに与えられている。やがて、思い違いが我欲(悪)を生み、善に背いて不幸を託つ。今、こうなってはいないか。内省をし、初めの善に還るべし。今からどう生きるか。それ次第で、まだ仕上がる可能性は残される。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者