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「仕事が忙し過ぎて全く時間取れないっす!」

この世の大概の人間。人生とは何か、人間とは何か、生命とは何か、生きるとは何か、宇宙とは何か、自然とは何か、地球とは何か…なんて考えない。「そんなこと考えている暇なんてないよ!生活するのに精いっぱいなんだから」「大事なことのようには感じるけど、やっぱり仕事が最優先。こっちが忙し過ぎて全く時間取れないっす!」「何?それ考えると金くれるのか?金くれるんだったら考えてもいいよ!」「それ宗教だろ?怪しい話はパス!そんなことよりもゲームやろうぜ!めっちゃ楽しいよ!」「どうしちゃったの?それって病気なんじゃないの?病院行って、薬もらってきた方がいいんじゃない?」「そういう胡散臭い話は、他でやってくれ!それよりも増税反対!戦争反対!原発反対だろ?」…。これが今の世。もし、己がこの地球の生みの親、管理者の立場であったらどう思うか。「まあ、人間だもの、仕方がないよね」「ずいぶん堕落したものだ。もはや時既に遅し…」「どうしたら、最も大切なこの世の真理を思い出してくれるのか…」「ただ悲しい。こんなふうに育てた覚えはないのに…」と思うか、どうか…。人間、この世で本当にやらねばならないことは何か?そのことを、そもそも知らない?知っているのに無視をしている?知らないふりをしている?避けている?すべて誰かが何とかしてくれるという他力本願、他人の人生を生きている。自分自身を通して、本当のこと、真理を知ろうとしていないという実際をどう認知するか。この楽をして生きようとする損得、我欲の固まりを溶かすにはどうすれば良いか。己が地球の生みの親、管理者の立場であれば、どうするか?そう思って今日一日を生きてみるがいい。もはや絶望的か、まだ希望は見出せるか。己の意志一つで運命が決まる。



そのことを肝に銘じ、言い訳をせず、本当に大切なことを大事に生きていきます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者