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大学休学〜海外一人旅編〜

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2019年3月の記事一覧

トラブルこそ旅の醍醐味

トラブルこそ旅の醍醐味

おはようございます、ドリーです。

スマホを失くし、

いよいよネットに頼る生活から
現地の人と話す生活が始まった。

スマホを買うこともできたが、
失くしたら失くしたで楽しいこともあるっしょ

ってことで
あえて買わずに残りの日を過ごした。

いままでは
Googleマップに頼って生活していたが、

現地の人に拙い英語で聞いて、
案内してもらうのも悪くない。

むしろ
スマホがない方が
現地の人

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個人的に大事件が起きました。

個人的に大事件が起きました。

おはようございます、ドリーです。

昨日の記事で、

世界遺産の街を
眺望できる高台に行ったことを書いたが、

実はその前に
ぼくにとって
とても大きな事件が起きていた。

スマホを盗られたのである。

旅先では、
カメラバッグに
カメラとスマホを入れて持ち歩いていたのだが、

どうやら
写真を撮るのに夢中で、

カメラバックから
スマホを抜き取られたことに気づかなかった。

気付いたら、
時すで

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街全体が世界遺産の街

街全体が世界遺産の街

おはようございます、ドリーです。

ぼくが止まった日本人宿は、

ソークミーサイというゲストハウス。

日本からテレビが取材に来るほど
ラオスでは知名度の高い宿で、

もちろん、日本人がオーナーです。

小さいお子さんがいらっしゃったのですが、
これがまたすごく可愛かった。

とても懐っこいんです。

ぼくのところにも寄ってきてくれて、
じゃれ合ってました(笑)

ゲストには、
日本人の方が数名い

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日本人宿を利用してみた。

日本人宿を利用してみた。

おはようございます、ドリーです。

今日から、

バンビエンの次に行った、

ルアンパバーンでの体験を書いていくよ。

突然ですがみなさん、

日本人宿というものをご存知でしょうか。

ぼくは海外に行くまで知らなかったので、
万が一知らない方がいた時のために
軽く説明しとくね。

世界には
日本人が経営する
ゲストハウスが点在してて、

それを日本人宿っていうんだけど、

ぼくはいままで
あえて泊

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楽しかったバンビエンも終わり。

楽しかったバンビエンも終わり。

おはようございます、ドリーです。

・激うまサンドイッチ
・No sex No drugの宿
・ケービング
・カヤッキング
・北朝鮮国営レストラン
・お金で殺人が買える

バンビエンは、
すごく楽しかった。

そんな楽しい街も
今日で終わり。

明日からは
バンビエンを出て、

ルアンパバーンに行った時の話を
記事にするね。

いつも遊びに来てくれてありがとうござます。

また明日から違う都市の話

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Time is money.

Time is money.

おはようございます、ドリーです。

バンビエンに移住した方聞いた話。

バンビエンでは、

殺人がお金で買える。

ラオスの警察は、
(特にバンビエン)

日本の警察のように
頼り甲斐のあるものとは言えない。

もちろん悪いことをしたら
捕まえに来るのだが、

なんと、

お金でなかったことにできるそうだ。

捕まえに来た警察に
お金を渡す。

そうすると見逃してくれるとのこと。

殺人がお金で買

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そこに北緯38度線はなかった。

そこに北緯38度線はなかった。

おはようございます、ドリーです。

先に食事をしていた横の家族が突然

「トイレット?」と話しかけてきた。

正直かなり驚いた。いままで普通にそっちで話していたにも関わらず

過剰にトイレットに反応してきたからだ。

ぼくは思った。

…トイレットに何かあるのか。
…家族で仲良く食べていると見せかけて
こちらの話をずっと聞いていたのか。

その家族のうちの一人(男性)が案内するよ、と言わんばかり

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独特の緊張感に包まれる。。。

独特の緊張感に包まれる。。。

おはようございます、ドリーです。

ラオス=ヴァンヴィエン(バンビエン)に実在する
北朝鮮の国営レストランに行った。

当時は
北朝鮮が日本に
ミサイルを連発していた時期なので、
両国間緊張の糸が張り詰められていた。

そういった状況の中、
北朝鮮のレストランにいく。

ぼくとツレはとても緊張していた。
ビクビクしていた。

しかし、
結論から言うと、
漂う異様な雰囲気の割には、

ご飯もお酒も

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北朝鮮の国営レストランへ。

北朝鮮の国営レストランへ。

おはようございます、ドリーです。

カヤッキングと
ケービングを楽しんだ僕らは、

夜にとあるところに
行くことに決めた。

そう、それが、

前の記事にも書いた、

北朝鮮の国営レストランである。

当時は、
北朝鮮が日本の海に
弾道ミサイルを連発していた時期で、

両国間緊張の糸が張り詰めた状態。

そんな時に
日本人二人組が
北朝鮮が国で運営する
(世界各地にあるらしい)
レストランで食事を

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カヤッキングは最高でした。。。

カヤッキングは最高でした。。。

おはようございます、ドリーです。

ケービングのあとは、

カヤッキングをしたよ。

川上まで車で移動して、
カヤックを漕ぎながら
川を下っていくんだけど、

これがまた、
楽しいのなんの。

漕ぐペースは自分たちの裁量。

ツレと2人して、
バンビエンの大自然を堪能しつつ、
ダラダラと雑談しながら
川をゆっくり下っていく。

下っていく途中には、
川沿いに飲み屋が立ち並んでるところもあって

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ケービングをやってきた。

ケービングをやってきた。

おはようございます、ドリーです。

昨日出会った彼と、

バンビエンで有名な
ケービングをした。

ケービングは、

タイヤにぷかぷか浮かびながら、
洞窟を探検するアクティビティー。

真っ暗の洞窟の中を、
ヘルメットにライト付けて
進んでいくんだけど、

なんていうか、こう、
ジェットコースターみたいに
レールの上を走るんじゃなくて、

自分の裁量で洞窟を進む感じが、
(もちろんロープは付いてい

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またまた日本人と会う

またまた日本人と会う

おはようございます、ドリーです。

サクラバーで
結構酔っ払ったぼくは、

No drug No sexの
宿に帰ると、すぐに寝た。

次の日、
特に予定も立てていないぼくは、

何もない街をもう一度散歩することにした。

昨日食べたサンドイッチを
また買って、食べながら歩いていると、

日本人を見つけた。

彼は、
オーストラリアの大学に通う
学生で、

いまはアジアを旅しているとのこと。

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旅先には面白い人しかいないと思う。

旅先には面白い人しかいないと思う。

おはようございます、ドリーです。

バンビエンの
バーに入る。
(サクラバーという名前)

カウンターで
無料のお酒を頼んで、
(ウイスキーのコーラ割り)

店内でくつろぐ。

バーといっても、
広い空き地を改装したようなところで、

フェンスでくくって
屋根つけて
真ん中にダンスホール作って、

って感じでとても
お洒落なお店とは言えないが、

先客の欧米人達が
べろべろに酔いながら
タバコ(多

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バンビエンは魅力的な街

バンビエンは魅力的な街

おはようございます、ドリーです。

日本人を探すも、

周りは欧米人ばっかり。

あー、いよいよ
本格的に日本人1人になったなぁ。。。

と思っていると、

日本人っぽいおじさんが

ゲストハウスの前で
昼間からお酒を飲んでいる!!!

すぐさま声をかけた(笑)

その方は、

バンビエンのゆったりした空気に
一目惚れして、

日本から移住してきた方。

前はハンバーガー屋をやっていたらしいが、

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