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旅先には面白い人しかいないと思う。

おはようございます、ドリーです。


バンビエンの
バーに入る。
(サクラバーという名前)

カウンターで
無料のお酒を頼んで、
(ウイスキーのコーラ割り)


店内でくつろぐ。


バーといっても、
広い空き地を改装したようなところで、

フェンスでくくって
屋根つけて
真ん中にダンスホール作って、

って感じでとても
お洒落なお店とは言えないが、


先客の欧米人達が
べろべろに酔いながら
タバコ(多分クスリ)を吸っているのを
眺めるのも旅感があって良い。


少し経つと、
日本人っぽい男二人組が入ってきた。


すぐさま声をかけると、
彼らは大学生で
旅行で来ているとのこと。

日本人どこにでもいるなぁ
と思いながら
だべっていると、

急に大音量で音楽が流れ出した。

途端に、
ダンスホールに欧米人が集まり、
踊り始めた。


バー内が盛り上がり始めた時、

日本人のほかのグループが
バーに入ってきた。


日本人チームを結成し、
踊りはしないが、
無料のお酒をたらふく飲んで、

僕もだいぶ酔っ払いながら
それぞれの旅の話を語った。


前の記事でも書いたが、
やっぱり旅のカタチは人それぞれで、

みんな違ってみんな良い。


残念なことに、
みんな明日予定があって、

とても同行できそうになかったので、
明日もひとり旅が続きそうだ。。。

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