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「小麦」を1週間絶ってみた

最近、Twitterで、よしなりさんという方の、毎日の健康情報を追っています。

どういう方なのか、いまいち、よく分からないのですが、

「食べても太らない食材」
「外食で老けまくる食べ物トップ10」
「肌にいい食べ物トップ10」
「絶対にやってはいけない美容法」

など、女子ならとっても気になってしまう、美容と健康に関するツイートを毎日しています。

それが全部納得なのです。

全部を追うのは大変ですが、毎日情報に触れることにより、家庭でも外食でも、ちょっとずつ意識が変わってきました。

意識するのとしないのとでは、お肌や身体の老け方が違うかもしれませんね。


そして、ある日、このようなツイートを読みました。

『「小麦」を絶つこと』は容易ではなさそうだなと思いました。

わたしは、小さい頃から朝食はパンでしたし、出産を機に和朝食に変えましたが、今では朝食にときどきパンを食べます。

イタリア料理大好きですし、うどんやお好み焼きや餃子なども食べますし、ドーナツやマフィン、菓子パンやホットケーキなどもたまに食べます。

小麦粉を口にしない日はないんじゃないかなと思いました。


「小麦」という呪縛から逃れられるのだろうか。


どれだけ大変なのか、1週間試してみました。

ただし、醤油に含まれている小麦粉は「アリ」としました。

朝食も夕食も必ずご飯を食べるようにしました。

そうすると、たとえぬか漬けなどのほんの少しの量であったとしても、野菜を食べる機会が増えますね。

そして、夕飯の残りの、きのこソテーやほうれん草の胡麻和えなど、また、納豆や海苔など、パンと一緒では食べないであろうものを食べることができました。

やはり和食は健康的だなぁ。

食べ物からエネルギーをもらえるのを感じます。


外食でも内食でも衣のついた揚げ物は食べませんでした。

夫が、とんかつチェーン店の「濱かつ」に行きたいと言ったので行きました。

えぇ、揚げ物は回避しましたよ!

まさか、とんかつ屋さんに生姜焼きがあるなんてね。

新発見でした。


ただ、小麦粉を食べないでいると、ものすごーく、甘い物が欲しくなるんです。

中毒症状でしょうかね。

なので、プリンやあんころ餅など、小麦粉を使ってない物を選んで買って、食べて凌いでいました。


実家で夕食にパスタ料理を食べたことにより、小麦粉なしの日が1週間で終わりましたが、意外と簡単にできるなと思いました。

よしなりさんの言う「3週間」は難しいかもしれませんが。

でも、小麦粉を絶ったおかげで便通が良くて、朝食食べた後、必ず快腸でございました。

今までは、良くて1日おき、悪くて4日とか、貯まっておりました。

身体が元気になりました。

これからも朝食を和食に変えることに決めました。

夕食もできるだけごはん食にして、外食でも意識を変えようと思います。

小麦粉スイーツをなるべく食べないように心がけます。


だけど、明日、家族の誕生日のためケーキバイキングに行くんだけどね~(^^ゞ

小麦粉スイーツをなるべく食べないように心がけます(特別な日を除く)。



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