【3-1124】差し迫る
遊気舎の本番が再来週だが、その翌週には保育園の行事がある。芝居はひたすら稽古。模索の日々だ。園行事のほうは、自分がどうこうというわけではないが、細々とした作り物の作業がある。ほぼ同時並行で、二つの本番に向かっている一つの私の身体。
両サイドから何かに差し迫られると、本来あるべき余裕が干からびてしまうのを多少感じる。これ、片方だけだったらもう少しマシな気がするのだけれど。充実しっぱなしの最近だ。
今は、コンディションを整えて、目の前のことに最善を尽くすということしか出来ない