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【3-1123】木曜日の休憩

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

常々、一週間で一番しんどいのは木曜日だと思っているし、何度か書いてきた気がする。月曜日から積み重なった疲れがピークに達するのが木曜日だ。金曜日には終わりが見えているからか、疲れに意識が向かないことが多い。

そんな木曜日が「勤労感謝の日」で休み。一週間のうちのちょっとした休憩といったところか。

今日は、少し長めに寝て、朝から散歩なんかして。久しぶりにフライパンでトーストを焼いて食べたりした。なんというか、ささやかながら命の洗濯といった感じだ。特に、朝から出勤という目的なく外を歩くのは、なんだかとても気持ちがよかった。

こうやって、わざと、いつもと少し違うことをするというのは、ただ何となく寝過ごして一日を終えるよりも、休憩として有効な気がする。よい気分転換だ。どう考えても一日で全てが回復するわけはない(というか、週休2日でも全回復は不可能なことはすでに充分すぎるほど知っている)ので、動きを停止させるよりも、変化をつけるほうが、明日への弾みがつく。

明日一日仕事を頑張って、それからは稽古に集中する。実はもう二週間前だ。止まっている暇はない。




いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴