要 小飴

役者。遊気舎所属 / 劇作イベント(@gekisaku_event )アシスタント担当。(アイコン撮影:中村彩乃 (安住の地/飛び道具))

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    • かなめこあめ の noteまいにち

      要小飴が毎日更新する、日々の記録。

    • ふ純喫茶/うるしの沼

      • 34本

      7/29〜31 大阪市内のカフェにて上演予定。 チケット販売は6月上旬で考えています。 出演者各位の日記とか稽古場の様子とかお届けします。

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    【2-0817】全身痛

    今日は久しぶりに私が立つ稽古。四人の回替わり公演のため、稽古も一日一人ずつだったり、四人順番交代だったり。 稽古が終わって、びっくり。全身がわずかに痛い。運動か、緊張か、何かしらが全身に負荷をかけている。(運動は、さほどない。)明日にも引きずる筋肉痛になりそうだ。 四人の女性キャストの相手をする男性陣は、単純に言うと私たちの四倍の稽古をしていて、芝居がどんどんなめらかに、濃くなっている。そこに太刀打ちすることの、なんと難しいことか。 そうは言っても立ち向かっていくしかな

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      • 【2-0816】傷を探す

        昨日演出から近い話があって、思うことがあったので、メモとしてまとめようと思う。 役者として、役を預かるときに考えることの一つとして、その役の傷を探すということがある。傷は服の下に隠れていたり、もう塞がって痕しか残っていなかったりするけれど、そのありかを見つけ出したら役の過去と「今」を間を推し量ることができる。そうやって作っていくことは芝居の選択肢を増やすことにもなる。 その上で、今回は「こいつらに傷なんかあるんかよ」と思われるような出力が必要。どちらもなければ成り立たない

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        • 【2-0815】心強く

          遊気舎の稽古。 今回は、いつもの劇団員の他に、名古屋在住だけどほぼ毎回出演の中川さん(ぎーさん)と劇団員だけれど久しぶりの出演の谷さんがいる。 特に谷さんとは、入団してから初めて深く関わったのが今年一月のいるかHotelさんの公演だったもので、遊気舎の稽古場で一緒にいるのがとても新鮮で嬉しい。 もちろん、どの先輩方からも刺激を受けるばかりの若手なのだけれど、ぎーさんと谷さんの芝居に刺激と心強さを感じる。 遊気舎の諸先輩方は、それぞれ自分のスタイルを確立していて、それを

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          • 【2-0814】9年

            こう書きながら、いまだにまとめられず、今日に至っている。大阪に出てきて今年で9年目。要小飴も9年目。 9年というと、義務教育の期間まるっと含まれる長さだ。小学校1年生の私と中学校3年生の私は、まったく違う人物と言っていいほど変わった。 要小飴はどうだろうか。この9年で変わっただろうか。私はいつまでも25歳くらいの気持ちでいるし、いつまでも最近大阪に出てきたと思っている。正直に言って、もう9年とは信じられない。 でも、積み重ねてきたものは、少しずつだけれど、確かにあると思

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            • 【2-0813】エンプティ

              書くべきことが、また見つからない。稽古から帰宅して、一時間近く、ずっとスマホを触ってるけど、noteに書くことがついに思いつかない。 そうして、もう眠たさが勝り始めている。 今回は、前回にも増して色んな分野のことを考えている。これは劇団員としての醍醐味やなと思う。乗っかるだけじゃなくて、乗っけることを考えるのだ。容量がちょっと足りなくてすぐにエンプティのランプが点いてしまうけど。 一晩寝れば容量は回復するので、また明日。稽古は休みなので、英気を養いつつ、作業を進める。

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              • 【2-0812】身の程は知らず

                以前に、 こんなことを書いた。 でも、よくよく考えると、私はとても頻繁に、知らないところへ飛び込む人生を送っている。例えば、お昼の仕事の保育の仕事。これも、私は大学は人文学科で、保育のほの字も知らない状態から、国家試験を受けて保育士の資格をとり、実習なしで現場に飛び込んだ。証書があるだけのただの成人女性だった私が曲がりなりにも保育士として働けているのは、最初に勤めた園の先生方のおかげだ。私は本当に運がいい。 運の良さは演劇についても同じで、大阪で最初に所属した劇団のコト

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                • 【2-0811】鮮明に

                  人は突然会えなくなることがある。命というものが永遠ではないから、それは避けられないことだ。 でも、永遠に会えなくなるということも、それで終わりということではない、ということを今日は心いっぱいに感じた。出会って関係を築いた人たちの中に、その人はずっと存在する。鮮明に。人ってそういう生き物なんだろうと思う。 誰に対しても、言えなかったこと、聞けなかったこと、絶対に残るんだろうと思うけど、それが会えなくなった人との間に次の約束を作ってくれるような気がする。 あとは、それとはま

                  • 【2-0810】プロフィールを書き換えよう

                    タイトルに書き換え“よう”とある通り、まだ書き換えられていないのだけれど。だって、稽古から帰ってきて、諸々の連絡をしていたらもうこの時間なのだもの。眠たくて仕方がない。 一昨日にビリビリくる映画を見て、そのあと色々思うところがあって、このnoteのプロフィールを書き換えたいという気持ちが高まった。 ↑これが現在このnoteのプロフィール記事として載せているもの。生まれてからこれまでをざっくり書き表したものだ。 一昨日に映画を見て、心がぷるぷるになった結果、「これまでのこ

                    • 【2-0809】サイレンの音

                      今日は、長崎の原爆の日。長崎県で生まれ育った私には特別な日。 ちなみに去年は こういう記事を書いた。 長崎県の小学生は、今日が登校日のはずだ。私も高校まで、毎年この日の11時2分には鳴り渡るサイレンを聞きながら目を閉じた。大学進学以降、岡山、大阪と、住まいを移して、このサイレンを生では聞くことはなくなったが、必ずと言っていいほど毎年晴れる登校日に、学校で聞くサイレンは記憶に深く、青い空を背景にした記憶として残っている。サイレンが鳴る間、街がしんと静まり返るようなあの空気

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                      • 【2-0808】心のピーリング

                        美容法に「ピーリング」というものがある。ざっくり言うと、肌の古くなった角質をジェルやクリームの成分で柔らかくし取り除くというものだ。 いい芝居とか音楽には、心をピーリングする働きがあるように思う。時には刺激が強すぎてしまうこともあるけれど、いい感じに古い角質を拭ってしまうと、心がぷるぷるになる。 今日私は、十三のシアターセブンで、映画「さようなら」を観て、いい感じに心がピーリングされたように思う。ちょっと、些細なことで涙が出るくらい、ぷるぷるになっている。 再演もされて

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                        • 【2-0807】見つからない日

                          今日は書くことが見つからない。なんでだろうか。時々あるんだよな、こういうぽっかりする日が。 いや、今日は理由はわかっている。昼間にLINEと劇団ブログと劇団Twitter用の文章を考えていて、もう、頭の中の文章を書くためのインクが切れてしまったんだと思う。 それをやりつつ、おかんに送るための絵本を買いに行ったり、芸創にチラシ置かせてもらいに行ったり。地味に疲れたんだな、多分。 こういう時は、ちゃんとこういうことを書こうと思っている。毎日の私の記録を残していく。 ちなみ

                          • 【2-0806】変わらぬ日々

                            今日も変わらぬ日々を送る。それを幸せと思う。 普段はやはり、少し思考の外に置きがちなので、毎年思い出すのだ。日々の暮らしに一生懸命で、今しか見えなくなっていても、過去を振り返って、思い出す。それをすること自体がとても大切だと思う。 私が今、好きな人たちと、好きなことをして、好き勝手に生きられることをまずは喜ぼう。そういう根本を大切にしよう。平和ということを思うとき、私はまずそれを考える。去年も確か似たようなことを書いた。きっと来年も書く。毎年書くだろう。 毎年それを刻む

                            • 【2-0805】メモをとる

                              台本に何か書き込むことが少し苦手な節があった。演出家が言ったことはメモをとる。それはやる。それは明確な指示だったり、ニュアンスを読み取るキーワードだったり、そういう、つまり他人の言葉を書き留めることは、むしろたくさんする。書き留めると頭の中にも残りやすいからだ。 でも、台本に対したときの自分の思考を台本に書き込むのが苦手だった。特に文字にするのが苦手。アンダーラインとか、丸で囲って線を引っ張るとか、そういうことまでは出来ても、文章にすることが嫌だった。理由はこれも同じで書き

                              • 【2-0804】(海藻サラダの話を書いたはずだった)

                                海藻サラダの話を書いたはずだったのだが、8月5日の記事をどうやら上書きしてしまったようで、海藻サラダの話が跡形もなく消えてしまった。スキ♡もいただいていたのに。(その8月5日の記事は複製して再投稿した) 同じ文章は二度と書けないので、何を書いていたのか、ということを簡単に残そうと思う。 今年の春頃には、私の頭のてっぺんに生えた一本の白髪についてご機嫌なnoteを書いていたのだけれど、一本から二本、三本と順調に増えつつあるので、意識的に海藻サラダを食べるようになった。そんな

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                                • 【2-0803】四色の音

                                  クワトロキャスト、と言うらしい。今回の遊気舎カフェシアター、とある役を女性劇団員四人で回替わりでお届けする。 同じ稽古場に集って、順に稽古をする。この人、ここの音が特徴的だな、と思って観ていると、自分のターンで無意識に似せた音が出る。やっぱり耳からの情報が強烈だ。 短い期間ではあるけど、これから稽古を重ねて似たり似なかったりの音が、きれいに四色の音色に分かれていくといいなと思う。そのためには、私は準備が足りぬ、とも思う。反省。 劇団としては五回公演だけど、一役者としては

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                                  • 【2-0802】羨望

                                    今日は稽古は休み。ちょっとだけぼーっとする。いや、そろそろ台詞を入れなければならないので、ぼーっとしていられないのだけれど。 なんだか最近、身近な人が賞を受賞することが立て続けに起こっている。そのたびに、おめでとうを言ったり、思ったりしている。友人、知人として誇らしいなと思うと同時に、誤解を恐れずに言うと、羨ましいなと思う。誰かに認められるということが、単純に羨ましい。 でも、やっぱりそれは、「そうあろう」として努力してきた結果なのだと思うし、そうやって努力してきた姿を見

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