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【4-0718】昆布をひとくち

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

一日に何十回も「暑い」と言う。週明けから蝉が鳴き出して本当にいよいよ夏になってきた。

子どもたちの水分補給にも気を遣うが、私が倒れてしまっては元も子もない。通勤の、玄関から駅までと駅から保育園までに、危機感を覚えるほどだ。

だから、最近私はペットボトルの水を一日に数本買う。ちょっと前まではスポーツ飲料とかお茶を買いがちだったのだが、今はよっぽどでない限り、水を買う。

特にしっかりとした知識があるわけじゃないのだけれど、「糖が〜」とか「カフェインが〜」とかいう情報を見聞きすると、どうしても気になってしまう。気にするくらいなら、もうお水のほうがいい、というのが、私の結論だった。

ただ、岩盤浴のときもそうだったが、お水だけ飲んでも、ミネラルが失われたままなので、熱中症対策としては不足しているように思う。そこで、私はお助けアイテムを手に入れた。それは、おしゃぶり昆布だ。

あとから調べると、こんな取り組みもあったようで、割と的を射ている気もするが。水をたくさん飲む私にはこの塩気と旨みがちょうど良い。

この夏、私のカバンには常におしゃぶり昆布が入っているかもしれない。年を追うごとに、暑さに弱くなっているが、どうにか生き延びたい。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴