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【4-0714】きゅうりを食べる

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。

関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

三連休の中日ということで、何か特別なことがしたいと思って、今日は岩盤浴に行った。半日、岩盤浴の施設をウロウロして、一番心地のいい種類を探し当てたりして、過ごした。普段毛穴を感じないところから汗が噴き出すのを見るのが好きだ。

結構汗をかいた、そんな最中の休憩中に食べたのが、きゅうりの一本漬けだ。

食べかけでごめん。三分の一ほど食べてしまってから写真を撮った。

きゅうりの一本漬けってなんでこんなに美味しく感じるんだろうか。私の一本漬けデビューは、多分、ずいぶん昔に嵐山に遊びに行ったときだろうと思う。初めて食べた一本漬けは、驚くほど美味しかったと記憶している。薄く切られた普通の浅漬けとは違って、きゅうりを頬張る感覚がいいのかもしれない。

先月、体調を崩して熱が出た時にも、水分と塩分を求めて、コンビニで買って食べた。きゅうりは90%以上が水分。夏野菜で身体を冷やしてくれるので、熱が出た時にはうってつけだ。さっと買うことが出来て、近所のコンビニ様々だった。

岩盤浴でも、きゅうりのおかげで、また気持ちよく汗をかくことができた。最近暑くなって、熱中症対策でこまめな水分補給を心がけているけれど、ドリンクを都度飲み続けるのも結構大変だ。きゅうりの一本漬けの自販機とかあったらいいのにな。きっと夏の生活になくてはならない存在になると思うのに。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴