見出し画像

【3-1128】観にいらしてくださいませ

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

お疲れ様です。
要小飴です。

今日はいつもとちょっと違う語り口で書こうと思います。遊気舎の公演のことを書くからです。

いつもと同じで素直な素直な気持ちを書くつもりですが、やっぱり宣伝したい気持ちが大半を占めているので、そうすると、いつもの文体だとちょっとね、あれなので。

来週の金曜日から、大阪・日本橋にあるインディペンデントシアター1stで私が所属する団体、遊気舎の本公演があります。『来い、濃い、恋。』『去りゆく誰かは』『シーボーズ』の短編三本立てです。

チラシ元画像・表
チラシ元画像・裏


実際のチラシ
色濃くなって、渋くなりました。

最近、公式SNSで、台詞を引用した作品紹介のようなものを出しました。

宣伝するにあたって、あらすじみたいなものがあったらいいのだけれど、あえて、実際に本にある台詞を抜き取って、想像してもらえたらと思っています。

私は座長の書く台詞が好きなんです。何気ないけれど、心地の良い温度のある台詞。だから、大事にしたいのだけれど、稽古で気が焦って違うことを口走って落ち込むこともしばしば。未熟ゆえですね。

面白おかしい話ではないけれど、三本通して観たときに、最後にすっと誰かのことを思うような作品かなと思います。寒いからこそ繋いだ手のあたたかさがわかる、みたいな、冬の夜空が似合う作品です。今年の締めくくりにふさわしい、と私は思います。

ぜひ、観にいらしてくださいませ。

☆★☆★☆

遊気舎vol.53『コサシーズ〜小差し出ず短編たち〜』
「来い、濃い、恋。」
「去りゆく誰かは」
「シーボーズ」
作・演出 久保田浩

2023年12月8日(金)〜10日(日)

【開演時間】
12/8(金)19:30
12/9(土)13:00 / 17:00
12/10(日)13:00 / 17:00
(受付開始および開場は開演の30分前です)

【会場】
インディペンデントシアター1st
(大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 )

【料金】
[一般]前売り3500円
    当日 3800円

[学生]2500円(前売・当日共通)(要証明書)

☆全席指定

☆半券割あります!
遊気舎vol.47〜52のチケット半券を受付にお持ちのお客様はそれぞれの料金から200円割引になります。

【要小飴取り扱い窓口】


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴