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【3-1124】差し迫る

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

遊気舎の本番が再来週だが、その翌週には保育園の行事がある。芝居はひたすら稽古。模索の日々だ。園行事のほうは、自分がどうこうというわけではないが、細々とした作り物の作業がある。ほぼ同時並行で、二つの本番に向かっている一つの私の身体。

両サイドから何かに差し迫られると、本来あるべき余裕が干からびてしまうのを多少感じる。これ、片方だけだったらもう少しマシな気がするのだけれど。充実しっぱなしの最近だ。

今は、コンディションを整えて、目の前のことに最善を尽くすということしか出来ない。「〜しか出来ない」というのはあまりいい響きではないが、やるべきことが定まっているということはある意味で簡潔でよいとも言える。

特に、週末には保育園の先生の部分はお休みになるので、芝居のほうに集中できる。本番までに迎えられる週末は今回を含めて二回。この週末の時間で、もう一つ前に進められたら。そのためにも、この週末を大事に大事にしないといけないと思う。金曜日の夜。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴